サーバー復旧 出張
持込・郵送でのご依頼の他、出張での現地作業データ復旧も承ります。セキュリティ上データを社外へ持ち出せない、持ち込む時間が無い、地方で業務を止められないなど出張訪問でのデータ復旧も承ります。大阪を中心とした京阪神地域、それ以外も全国対応可能です。
できる限り早くファイルを回復できるようにするためには、データ復元の出張サービスを申し込む際にてアドバイザーの方に、正確に機材の詳しい故障状態の報告を行う必要があります。
お客様からのご依頼内容
社内でファイルサーバとして使用しているTeraStationにアクセスできなくなりました。
PCの保守会社でデータ復旧も行っている会社に診てもらいましたがデータ復旧ができないとのことでした。
内蔵されているハードディスクに物理障害は発生していないようですが、構成されているRAIDが複雑でデータを復旧することができなかったようです。
業務に支障がでている部署もありますのでできる限り早くデータ復旧をお願いしたいです。
大阪の会社で、機器の持ち出しの許可手続きに時間がかかるので出張でのデータ復旧を希望します。
次に、データ復旧サービスセンターへの初期診断での出張訪問による診断を受ける際にはまず電話か電子メール、ファックスにて、注文の手続きの問い合わせをする手順です。
サーバー出張復旧サービスはRAID・Storageサーバーおよび産業設備などを対象とし、お客様のご指定場所まで復旧専門エンジニアが直接伺い復旧作業を行うサービスです。会社内部規則、セキュリティ問題で外部へ持ち出しが出来ない媒体、移動させることができない産業用装置や制御装置などが該当します。
*一般家庭用PCなどには出張サービス対応しておりません。
特に、大規模なRAIDシステムやサーバーといった、データの最大容量が高い装置でディスクアレイの崩壊や重度の物理的なデバイスの破損が出た時は復旧に手間と時間、費用が掛かることもあるため、事前にご了承ください。
ファイルを保存するためのストレージに書き込みしていた拡張子やフォルダーを、誤って消してしまったり、中身の部品や周辺機器が故障してデバイスドライバから読み込みができず開けない時に、回復用のシステムなどを使って修復を実行、または専用の機器を分解してから取り出して、移し変えて救出をしてもらうサービスセンターと、そちらでのサルベージの作業にあたります。
クイックマンではデータ復旧の事例を毎日更新中!お問合せの中で多いのが、『○○の症状ですがデータ復旧できますか?』というご質問。パソコンが起動しない、外付けハードディスクが認識しない、RAIDが壊れた、共有フォルダが開けないなど症状は様々ですが、そのデータ復旧事例を各媒体やメーカーごとにまとめてみました。まずは知りたいデータ復旧可否のご参考になれば幸いです。該当する事例がございましたらクイックマンのデータ復旧サービスへお問合せください。
*出張復旧サービスをご希望されるお客様は、お問い合わせの際に、媒体の種類、メーカー、モデル名、ディスク構成情報、障害内容、トラブル後の処理内容をお伝えください。
次に、現地への出張による来訪でのサポートでは、主に現在の起きている症状と原因の検査簡易的にできる表示が消えたファイルの復元、認識エラーからの復旧またハードディスクやSSDといったストレージの取り外しといった作業をしてもらえます。
各地に支店を構えられているデータ復旧サービスの会社でしたら、対応の地区も大きく広がります。
お客様からのご依頼内容
エンドユーザー様が使用されているDELL製サーバーのPowerEdgeで、いくつかの仮想環境を構築してサーバーの運用を行っていました。落雷によって大阪市内のエンドユーザー様のビルで停電が発生し、それ以来サーバーが起動できなくなったとのことです。用途ごとに併せて5台分の仮想サーバーが稼働しており、データ復旧ができないと会社の存続自体が非常に危い状況です。何とかデータの復旧をお願いします。
また、データ復旧研究センター 様で実施をされている、データ復旧出張・訪問サービスも参考までに。
« データリカバリーのサービスで復旧する方が安い時も多い?
出張サービスは、担当エンジニアの状況などにもよりますが、原則的には依頼があったその日に現場に入ります。 復旧にかかる時間はシステムの稼動状況、メディアの状態・データの損傷程度、データファイルの数によって異なります。初期診断後、時間・作業方法などの復元計画が立てられます。