データセンター 復旧
iDC(インターネットデータセンター)サービスについて、情報セキュリティマネジメントシステムISMSの認証を取得しています。
ISMS認証基準に基づいた運用監視を行っています。
データセンター選びで重要なディザスタリカバリによるバックアップ体制とは?
データセンターの災害対策として、ディザスタリカバリが注目され始めた主な要因が東日本大震災の影響です。企業の本拠地が被災地から離れていたとしても、データセンターが被害を受けたことにより倒産・廃業となってしまった企業も少なくありません。また、震災では企業全体の約65%が事業活動を縮小する影響を受けた、という調査結果もでています。
サイバーリンクスのサービスを運用監視し、優れたファシリティと24時間365日の体制で、安定したシステム運用環境を維持しています。
また、データセンターを分散稼働する環境を構築しているので、震災時にも早急な復旧やサービスの継続が可能です。
お客様環境と石狩データセンターを結ぶ、プライベートクラウド環境です。大規模なシステム投資が不要でリモートアクセスを可能にします。
データセンターごとバックアップする方法として、地理的に離れた場所にレプリケーションをしてバックアップする方法があります。レプリケーションとはデータを別のシステムに複製し、完全なレプリカを作成してリアルタイムに更新し続けることです。メリットとしては、システムダウンが起こった際にレプリカをそのまま活用できるので、高速復旧が可能になります。また、システム障害が発生した際は待機システムへのスイッチで事業継続が可能です。