まずは一般的なPCやサーバーなどに用いられているHDD
NASなどのネットワーク系機器やRAIDサーバーは復旧の難易度が非常に高いので、自力での復旧が難しいものです。また搭載しているHDDやSSDが多い場合や容量が大きい場合も、復旧の難易度は高くなってしまうでしょう。
IBM、HP、DELLなどのサーバー機や複数のHDDで構築されたRAIDサーバーはもちろん、エンタープライズサーバー、ハイパーバイザー型の仮想化サーバー、ホスト型の仮想化サーバー、TeraStation・LinkStation・LANDISKなどのNAS製品も対象です。RAIDレベルは問いません。
サーバー障害のご相談、出張依頼、お見積もりなど、いずれも無料で承ります。
『デジタルデータリカバリー』は、国内売上14年連続No.1のデータ復旧業者です。ハードディスクやサーバー、パソコン、スマホ、USBなど、軽度データ障害から重度物理障害まであらゆる機器に対応しています。
出張復旧サービスが必要なお客様は、お電話もしくはwebフォームからお問合せいただき、サーバーのメーカー、運用システム、障害内容や後処理内容をお伝えください。また希望の日時、作業場所、復旧希望データもお問い合わせの際にお申し付けください。
メディア別に見るとどうだろうか。まずは一般的なPCやサーバーなどに用いられているHDD。サーバーやNASによくみられるRAID構成の機器からのデータ復旧はもちろん、製造元のメーカーでも復旧が不可能だったスクラッチ障害や暗号化済みのドライブ、ファームウェア障害からの復旧も、同社の得意とするところだ。データ量が何TBと多くても、同社であれば問題なく対応できる。
ここでは、外付けHDD、NAS、SSD、USBメモリー、SDカード、光メディア、PC・サーバー、大規模システムというように、「メディア別」にデータ復旧の事例を調査し、故障の原因や注意点などをまとめています。同じような症状でお困りの方はぜひ参考になさってください。
お客様からのご依頼内容
エンドユーザー様が使用されているDELL製サーバーのPowerEdgeで、いくつかの仮想環境を構築してサーバーの運用を行っていました。落雷によって大阪市内のエンドユーザー様のビルで停電が発生し、それ以来サーバーが起動できなくなったとのことです。用途ごとに併せて5台分の仮想サーバーが稼働しており、データ復旧ができないと会社の存続自体が非常に危い状況です。何とかデータの復旧をお願いします。
まず、パソコンに搭載されているHDDや、外付けのケース、サーバー、NAS、レコーダーに内蔵されたハードディスクドライブは、補助記憶媒体の中ではデータ復旧の費用が高めです。
LIVEDATAの出張サービスは全国どこでも伺い、現地でデータを復旧します。出張費は無料のため、復旧できなかった場合は、作業費、交通費含め、一切の料金をいただきません。そのため、お電話やメールでサーバーの障害状況を確認し、お見積りを確定してからの出張サービスとなります。必要な情報を頂ければ、お見積りは30分程度です。
また、HDDやNAS、サーバーRAIDの復旧にも強く、しかも作業時間の平均は13.84時間という技術力の高さや作業速度も大きな強みです。