サーバーが見つかりません
DTI 光なら、ほかサービスとのセットで各種割引が受けられます。DTI光とauのスマートフォンなどを同時利用する場合は毎月最大で1,320円(税込)の割引(auセット割)、DTI光と格安SIMカードサービス「DTI SIM」をまとめて契約して同時利用する場合は毎月165円(税込)割引(SIMセット割)となります。
独自ドメインでサイト運営する場合には、必ずネームサーバーの設定が必要です。
そもそもウェブサイトが閉鎖されていれば、当然DNSサーバーの応答もなければ、ウェブサイトが表示されることもありません。
インターネットに接続しようとしたら「サーバが見つかりません」「サーバに接続できませんでした」といったメッセージが出て、インターネットに接続ができなかった経験がある方、多いのではないでしょうか?
DNSサーバーに障害が起きてシステムダウンしている場合は、サーバーが復旧されるまで待つのが一般的ですが、別のDNSサーバーに切り替える方法もあります。
「サーバーのIPアドレスが見つかりませんでした」「このサイトにアクセスできません」「このページに到達できません」などのエラーは、ブラウザとDNSサーバーのやりとりに何らかの障害が起きたことを意味します。
基本的には、契約しているレンタルサーバーなどが提供するDNSサーバー(ネームサーバー)を使いますが、一時的に他のサーバーへの切り替えが可能です。
IPv4とIPv6のどちらの接続方式にしても、DNSサーバーというサーバーを使用しています。
次の項目では、DNSサーバーについて少し触れておきます。
DNSサーバーにドメインが登録されていない場合は、登録されるまで待ちましょう。
DNSサーバーが何らかの原因でシステムダウンしている可能性があります。
Wi-Fiルーターの入れ替えと一緒に、快適な光回線サービスへの見直しも行ってみてはいかがでしょうか。
DNSサーバーとは、文字列(ドメイン名)をIPアドレスに変換してくれるサーバーのことです。別名ネームサーバーとも呼ばれています。
IPアドレスとは、ネット上にあるサーバーや端末に8ビット(0〜255)「213.145.324.321」などの数字のこと。ネット上のデータは、すべてIPアドレスを起点にやりとりされています。IPアドレスはネット上の住所と言われることが多いですね。
要するに、DNSサーバーがなければ私たちはWebサイトにアクセスできないことになります。
エラーが表示されるときは、「DNSサーバー側に問題がある」または「インターネット回線自体に問題がある」のどちらかです。ネット回線自体のDNSサーバーの特徴や役割について、簡単に押さえておくと対処しやすくなると思います。