プライベートipアドレス 固定ip
固定IPアドレスによって管理されているネットワークには、動的IPアドレスではアクセスできない点はデメリットになるかもしれません。
③「IPv4アドレス」に記載された「xxx.xxx.xx.xx」などの番号がプライベートIPアドレスです。
はじめまして、IPアドレスを固定するとブルースクリーンになるのは、恐らくセキュリティソフトが起因しているのでは無いでしょうか? 理由はローカルトラフィックを監視しているので、ローカル側のパスを変更すると不具合が出てしまう感じです。
プライベートIPは、その企業や組織内や家庭内でしか使わないので、外部に同じ番号があっても問題ないのです。また、自由に設定することも可能。
なお、LAN内の各機器に関しては、通常ルーターのDHCPサーバー機能を使用し、自動(動的に)でプライベートIPアドレスが割り振られます。
通用する範囲が違います。グローバルIPアドレスは全世界で通用する住所です。その代わり、全世界で一意になる必要があります。あなたが使うIPアドレスは、この世には1つしかありません。あなたが使っていれば他の人は使えないですし、他の人が使っていれば、あなたは使えないのです。一方のプライベートIPアドレスは同一ネットワーク内でのみ通用する住所です。同じネットワーク内では一意になる必要があります。あくまで「同じネットワーク内で」一意になれば良いので、違うネットワークであれば同じIPアドレスを使っても問題はありません。例えば、私が今使っているパソコンのプライベートIPアドレスは「192.168.1.2」ですが、世の中には同じ「192.168.1.2」をプライベートIPアドレスとして使っている人がたくさんいるはずです。また、グローバルIPアドレスは世界的に管理されています。グローバルIPアドレスを使うときは「IPアドレスを管理してやるから」団体さんから「このIPアドレスを使って良いよ」と払い出してもらって、はじめて使えます。既に使われているIPアドレスとまだ使われていないIPアドレスを把握しておかないと、他の人と重複してしまうかもしれませんからね。「IPアドレスを管理してやるから」団体さんが世界中で使われるIPアドレスが重複しないようにに管理しているのです。一方のプライベートIPアドレスは自分たちで(特定の範囲内で)好きな番号を使えます。世界的には管理されていません。違うネットワークのことは気にしなくて良いですからね。あくまで、そのネットワーク内で一意になるように配慮しておけば良いので、世界的に管理する必要はないのです。
このとき、互いの機器のIPアドレスを識別しているため、ルーターにもプライベートIPがあります。つまり、ルーターやモバイルWi-Fiには、グローバルIP・プライベートIPの両方があるということです。通信相手によって、IPアドレスを使い分けています。
ちなみに、固定IPアドレスはほとんどのISPではオプションプランになっており、ISPごとにその取り扱いや料金も違うため、利用用途に応じて比較検討しておこう。
固定IPアドレスを利用するには、ISPのオプションプランを契約するのが一般的でしょう。ISPごとでサービス内容や料金体系などに違いがあるため、各社のホームページなどで確認するのをおススメします。
なお、グローバルIPには同じものが存在しませんが、プライベートIPは、異なるネットワークであれば同じ番号が存在する場合もあります。
セキュリティの高い通信を行うために固定IPアドレスは利用されます。「固定」とつく通り、不変で、接続する時は毎回同じIPアドレスを使って通信が行われる仕組みです。
プライベートIPアドレスは、社内・家庭内などのような限られた特定のネットワーク「ローカルネットワーク(LAN:Local Area Network)」で使用するIPアドレスです。
ポート開放する場合やDHCPサーバーを無効化にしたゲートウェイ環境に繋ぐときに設定が必要なローカルIPアドレス固定手順の説明です。 補足、クラスC割り当てアドレス範囲で説明させて頂きます。またIPv6・IPアドレス固定方法はインターフェースIDを参考に設定してみてください。
とは言え、通常の生活で固定IPアドレスが必要になる場面は、それほど多くありません。どのようなときに固定IPアドレスを使うのか、次の章でお伝えします。
保存したらIPアドレスが反映されているかを確認して作業完了ですが、ポート開放やファイル共有する場合はネットワークプロファイルの種類がプライベートじゃないと正しく通信できない場合もありますので念の為。