



iphone プライベートipアドレス
グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスはそれぞれ、割り当て方の違いによってさらに2つに細分化できます。
「プライベート」を固定することで、古い端末でもネッワーク通信ができます。
自宅Wi-Fiなど追跡の危険性が無い場所や、MACアドレスで管理されている機器を使うネットワークで使う場合は、Wi-Fi接続設定ごとに「プライベートアドレス」を無効にできます。
オフィス内のネットワークや家庭用のネットワークなどでは、通常プライベートIPアドレスが使われています。
※iPhoneでも新コース以外はプライベートIPアドレスを利用できません。
OCNモバイルONE既存ユーザーがiPhoneでプライベートIPアドレスを利用する場合、グローバルIPアドレス用のプロファイル一度削除して、新しいものをインストールし直します。
iPhoneでは、プライバシーを保護するため、MAC(Media Access Control)アドレスと呼ばれる一意のネットワークアドレスを、接続するWi-Fiネットワークごとに変更し、プライベートアドレスとして使用します。
代表的なSIMのほとんどプライベートIPアドレスとなっております。SIMが通信するたびに、任意のプライベートIPアドレスが割り当てられます。
IPアドレスは可変するものでもあり、同じグローバルIPアドレス内でもプライベートIPアドレスはいつでも変更することもできるので、IPアドレスだけでは個人の特定はできません。
ただ、現在でもグローバルIPアドレスの提供は継続しており、プライベートIPの提供開始を知らなかったり、設定をする必要性を理解していない方は、そのままグローバルIPのまま使ってしまうでしょうから、バッテリー高温による問題は続くでしょう。
2022年6月6日のプライベートIPアドレス提供開始までの間のOCNモバイルONEはグローバルIPアドレスしか使えません。
APNの設定で「グローバルIPアドレス」「プライベートIPアドレス」どちらかにするか選択できます。
ひとつのWi-Fi接続設定で「プライベートアドレス」を無効にしても、フリーWi-Fiなど他のWi-Fi接続設定の「プライベートアドレス」は有効のままなので、変更しても問題はありません。
プライベートIPアドレス(ローカルIPアドレス)は個々のプライベートネットワーク内のみで使うことのできるIPアドレスですが、同じネットワーク内で重複して使うことはできません。
スマホのプライベートIPアドレスも調べることが可能ですが、4G LTE接続時は確認できません。