ntpサーバ 設定
VLANインターフェースごとにNTPサービスを無効にできます。NTPサービスを無効にするには、ntp disableコマンドを使用します。
Windows の設定です。「時刻と言語」をクリックします。
それでは実際にNTPサーバーを設定(変更)してみましょう。
それでは実際に設定してみましょう。
NTPの設定は、OSをインストールした直後にやっておきたい設定のひとつです。
すべての送信元または特定の送信元からのNTPサービスへのアクセスを制限できます。NTPサービスへのアクセスを制限するには、ntp
access-groupコマンドを使用します。
NTPサーバーは、認証なしの問い合わせを受信するとデフォルトでは応答します。認証なしの問い合わせを制限するには、ntp
access-groupコマンドでnotrustパラメーターを指定して設定してください。
設定ファイルは /etc/chrony.conf です。
「値のデータ」の数値が同期間隔です。単位は「秒」です。①設定したい同期間隔を入力し、②「OK」をクリックします。
自装置に設定するアソシエーションの最大数を設定できます。アソシエーションの最大数を設定するには、ntp
max-associationsコマンドを使用します。
デフォルトの NTPサーバーは「time.windows.com」に設定されていますが、時刻がずれる場合は! より安定している「独立行政法人 情報通信研究機構」が公開している日本標準時に直結しているNTPサーバー「ntp.nict.jp」への変更しましょう。
インターネット時刻設定です。①デフォルトでは「time.windows.com」と自動的に同期するように設定されています。②「設定の変更」をクリックしましょう。
①「インターネット時刻サーバーと同期する」にチェックが入っていることを確認し、サーバーに「ntp.nict.jp」と入力しましょう。入力したら②「今すぐ更新」をクリックします。