ntpサーバー
VLANインターフェースごとにNTPサービスを無効にできます。NTPサービスを無効にするには、ntp disableコマンドを使用します。
NTP認証を有効にすると、認証キーが不一致の問い合わせに対する時刻同期を制限できます。NTP認証を有効にするには、ntp
authenticateコマンドを使用します。認証キーを定義するにはntp authentication-keyコマンドを、使用する認証キーを指定するにはntp
trusted-keyコマンドを使用します。また、ntp serverコマンドやntp
peerコマンドでも認証キーを指定します。
NTPサーバーは、認証なしの問い合わせを受信するとデフォルトでは応答します。認証なしの問い合わせを制限するには、ntp
access-groupコマンドでnotrustパラメーターを指定して設定してください。