centos ipアドレス設定
自動割り当てを反映を行うには、deviceをdown , up する必要があります。
デバイスの設定を確認するには nmcli device show で確認することが出来ます。
IPアドレスを含むネットワークデバイスの一覧を表示します。各デバイスのデバイス名、IPv4アドレス、IPv6アドレス、MACアドレス、デバイスの状態などを確認できます。
個人的に最もよく使用するサブコマンドで、普段はaddressの部分をかなり省略してip aと入力しています。ここではip addrとしました。
net-toolsパッケージをインストールすることでifconfigを使用し続けることはできますが、いずれifconfigを使用することができない環境が増えてくるものと思われます。
今のうちにipコマンドに慣れておくと良いでしょう。
今回はdevice ens2 に 172.31.98.10/16 を設定します。
※設定反映を行うには、deviceをdown , up する必要があります。
下記はdevice ens2 のIPv6の設定無効設定になります。
rootユーザーでログインします。
現在IPアドレスがどうなっているのか、ip addr コマンドで確かめます。
今回はdevice ens2 に GoogleのPublic DNS(8.8.8.8 8.8.4.4)を設定しています。
今回はdevice ens2 に GoogleのPublic DNS(2001:4860:4860::8888 2001:4860:4860::8844)を設定しています。
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今回はdevice ens2 に 2001:db8:0:2FA0::1 にデフォルトゲートウェイを向けます。