ここでは 例としてNTTのルーターを使い解説しています
奥の白いのがプロバイダーの機器で、手前の黒いのがBUFFALOの無線LANルーターです。
購入したら、すぐにwifiルーターの交換をして、ネット環境の接続設定を行えば、より快適にネット環境を利用することができます。設定にちょっと不安があるようなら、この手順を見て頂ければ少しは参考になるのではないかと思います。
BUFFALOの無線LANルーターの背面に「AUTO」と「MANUAL」がありますので、「AUTO」になっているかを確認する。
自分でBUFFALOの無線LANルーターの設定は、問題がなければ15分もあれば終わってしまいますが、何かしらのトラブルや原因で、どうしても接続できない、つながらないときには、バッファロー訪問設定サービスを利用するのもいいと思います。土日祝日も対応してくれます。
無線親機を買い換え、使っていた無線ルーターにAOSSまたはWPSボタンがあり、無線にパスワード(セキュリティ)が設定されていれば、「無線引っ越し設定手順」ですが、今回は初期設定ガイドに沿って無線LANルーターを入れ替えました。
ルーターに複数の機器がインターネット接続されていると、端末に負荷がかかります。
負荷がかかった結果、ルーターは本来の性能を出せない状態になってしまうのです。同時に接続する機器の数を減らし、回線速度が向上するかを試してみましょう。
減らした上で改善されない場合はルーター本来の性能、または寿命を迎えて通信が不安定になっている可能性があります。
ここでは、例としてNTTのルーターを使い解説しています。この機器は、光ファイバー終端機器 ONUとルーターを兼ねているものです。
Wi-Fiの通信速度は、主にルーターの「アンテナ数」と「通信規格」によって決まります。ルーターに搭載されているアンテナ数と、前述した通信規格をチェックして選んでください。
全国対応のサービス体制が整っています。有料サービスになりますが、無線・有線ルーター設定、パソコン・スマホ・ゲーム機などいずれか1台のインターネット設定とブラウザ・メール設定を行なってくれます。
もちろん工事費・契約解除料などの確認や、固定回線(光回線)・ホームルーター・モバイルルーターの選択も慎重に行いましょう。
ルーターのLANポートに LANケーブルを付け、パソコンと繋ぎます。
また、新しいセキュリティ規格のルーターかどうかも大事なポイントです。
1つ目は修理に出すことです。
ルーターによって方法は異なりますが、インターネットで修理申し込みができる商品もあります。
契約したインターネット通信サービスから貰った資料、またはWebページから問い合わせてみましょう。
ルーターが古い規格のセキュリティであれば、新しいセキュリティ規格を採用した端末に買い替えると良いです。通信回線の規格にも影響があるため、ルーターも最新の端末を買うと良いでしょう。
修理が難しかったり、前述のように寿命が来ているようであれば、ルーターの買い替えどきかもしれません。