ホスト名欄に ホスト名を設定し「Enter」キーを押下します

CentOS7でのホスト名設定(変更)方法です

ホスト名が変更されたことを確認します。

ホスト名を「local.server-memo.net」に変更します。

Azure クラシック デプロイ モデルでは、Azure portal のサービスの [構成] ペインから、デプロイされているサービスのサービス構成ファイルをダウンロードできます。 その後、Role name 要素の vmName 属性で、ホスト名を確認できます。 このホスト名は各ロール インスタンスのホスト名に対するベースとして使用されることに留意してください。 たとえば、vmName が webrole であり、そのロールに 3 つのインスタンスがある場合、インスタンスのホスト名は webrole0、webrole1、webrole2 になります。 詳細については、「Azure 仮想ネットワークの構成スキーマ」を参照してください。

ホスト名を設定(変更)しても、プロンプトに表示されているホスト名はすぐには変更されません。
一旦ログアウトしてから、再度ログインするとプロンプトに表示されているホスト名も変更されます。

Azure クラシック デプロイ モデルでは、ダウンロードおよびアップロード可能な構成ファイルを使用してホスト名を変更できます。 ホスト名でロール インスタンスを参照できるようにするには、各ロールのサービス構成ファイルでホスト名の値を設定する必要があります。 そのためには、使用するホスト名を Role 要素の vmName 属性に追加します。 vmName 属性の値は、各ロール インスタンスのホスト名に対するベースとして使用されます。

ホスト名が変更されたことが確認できます。

ホスト名欄に、ホスト名を設定し「Enter」キーを押下します。

「hostnamectl set-hostname 」コマンドを使用しホスト名を変更すると、サーバを再起動してもホスト名の設定が残ります。

更新しないと外部からホスト名でアクセスした際に、名前解決に失敗します。

リモート デスクトップ セッションからコンピューターの名前を変更するか、Azure portal の [コマンドの実行] を使用して、任意の VM のホスト名を変更できます。

「nmtui」コマンドを実行すると、「NetworkManager TUI」が起動してきますので、そこのメニューからホスト名を変更することができます。

「NetworkManager」が表示されるので、「システムのホスト名を設定する」を選択して「Enter」キーを押下します。

Azure portal で VM に移動し、左側のナビゲーションから [プロパティ] を選択します。 [プロパティ] ページの [コンピューター名] の下にホスト名を表示できます。

ホスト名とは、文書を格納するコンピュータのドメイン名やIPアドレスを指定していることです。主にWebサイトであれば、Webサーバの名前やIPアドレスを示し、メール送信の場合はメールサーバやIPアドレスなどを指します。ネットワークに接続している機器にはIPアドレスが振られており、IPアドレスをドメインに変換することを名前解決と言います。即ちドメイン名をホスト名と呼ぶこともあり、主にインターネット経由で閲覧できるWebサイトなどをドメイン名、LANなど内部ネットワークの機器に割り振られているIPアドレスをホスト名と呼ぶことが多いです。IPアドレスはネットワーク部とホスト部に分解できますが、ホスト名とホスト部では意味が異なります。

CentOS7でのホスト名設定(変更)方法です。

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