ipアドレス 第2オクテット

ipアドレス 第2オクテット

ちなみに最初の8bitを第1オクテット
次の8bitを第2オクテット
次の8bitを第3オクテット
最後の8bitを第4オクテット
といいます。

クラスAのアドレスは、第1オクテットが1から127の範囲のアドレスです。第1オクテットがネットワークアドレス、第2から4オクテットがホストアドレスになっています。

通常使用しているのは黄色のクラスAからクラスCまでです。
この表の見方ですが、ピンクの色の箇所がネットワーク部で、青色がホスト部です。
クラスAアドレスは、第1オクテットがネットワーク部で、第2オクテット以降がホスト部です。
クラスBアドレスは、第2オクテットまでがネットワーク部で、第3、第4オクテットがホスト部です。
クラスCアドレスは第3オクテットまでがネットワーク部で、第4オクテットがホスト部です。
どのクラスを利用しているかは、「第1オクテットの先頭のbit」を見ればわかります。

閉じたネットワークである同一セグメント内のLANでは、第2層での通信となり、製造段階で割り当てられたその機器固有の「MACアドレス」が識別情報として使われていました。

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