



ドメイン名 一覧
日本のccTLDである「.jp」のつくドメイン名(JPドメイン名)には、属性型(組織種別型)JPドメイン名、地域型JPドメイン名(2012年3月31日に新規の登録受付を終了)、汎用JPドメイン名、都道府県型JPドメイン名の四種類があります。
A. クラウドサインとしては記載のドメイン名について、記載の用途での許可をお願いしております。本記事の一覧から取捨選択される場合はお客様の責任で対応をお願いいたします。お問い合わせをいただいた場合も同様の回答を差し上げることがございます、あらかじめご了承ください。
現在使われているドメイン名をトップレベルドメイン(TLD)で分類すると、分野別トップレベルドメイン(gTLD: genericTLD)と国コードトップレベルドメイン(ccTLD: country codeTLD)に大別されます。また、これら以外に、ユーザーの登録対象ではありませんが、インターネットインフラ用のTLD(Infrastructure TLD)があります。
さて、300種類にも上るトップレベルドメイン。ドメイン名さえ登録できれば、何を選んでも同じというわけではありません。日頃、私たちが目にするトップレベルドメインが限られることからも、ドメイン名の登録者が何らかの視点でもってトップレベルドメインを選んでいることがうかがい知れます。
一番右側から見て、「トップレベルドメイン」、「第2レベルドメイン」、「第3レベルドメイン」と続いていきます。例えば、ドメイン名が「aaa.jp」の場合は、「aaa」が第2レベルドメインとなり、「.jp」がトップレベルドメインという階層構造です。
クラウドサインをご利用いただく際、ご利用の環境によっては明示的なアクセス許可が必要なケースがあります。この記事では、お客様環境内で許可いただきたいドメイン名(FQDN、 Fully Qualified Domain Name)の一覧を記載します。
ちなみに、ホームページのURLに「www」とついているのを良く見ると思いますが、こちらは正確にはドメイン名ではなく「ホスト名(インターネットに接続されたコンピューター機器などを人間が識別しやすいようにつけられる名前)」と呼びます。
ドメインの種類は、大きく分けて「分類別のトップレベルドメイン(gTLD)」と「国別のトップレベルドメイン(ccTLD)」があります。その中でも、さらに細かく分けると1,000種類以上のトップレベルドメインが存在します。ドメインには、それぞれ用途や意味があり、ドメイン名によっては取得するために一定の条件が必要となる場合があります。
ccTLDは、その登録方針から大きく二つに分類することができます。一つはドメイン名登録を全世界にオープンにしているccTLD(「.tv」「.to」「.cc」など)、もう一つは国/地域内に限定しているccTLD(「.jp」「.au」「.us」など)です。