「設定なし」を選んだ場合 ホームネットワーク機能は使用できません

「設定なし」を選んだ場合 ホームネットワーク機能は使用できません

ホームネットワーク(家庭内LAN)は有線ルータ、無線ルータ、HUB(ハブ)などの通信機器(ホームネットワーク機器)を使用して構成されますがこれらにデジタルTVやBDレコーダーなどのデジタル家電や、パソコン、周辺機器、ゲーム機スマートフォンやタブレット等のモバイル機器など、様々な機器が接続されて全体でホームネットワークシステム(デジタルホームシステム)を構成しています。従って、このような通信システムを快適に利用するには、ネットワークシステムとしての通信特性を知っておくことが大切です。
特に、ホームネットワーク接続されている各機器は1つのネットワーク機器(通信機器)として機能していますので、ネットワーク機器としての特性・性能や各々がどのような通信手順で信号のやり取りを行なっているかを把握できれば機器がつながらない、コンテンツが再生できない、通信速度が遅いなど、様々なトラブルが発生した時に役に立ちます。

DHCPでホームネットワーク(LAN)を構築している場合は、“DHCP”を“オン”に設定します。(お買い上げ時の設定のまま使用してください。)これにより、ホームネットワーク(LAN)を使用できるようになります。

などがあります。
IPアドレスはホームネットワークに接続されている機器を個別に特定するための認識情報です。
ホームネットワークでは、4つの数値を組み合わせたIPアドレス(IPv4仕様。「192.168.**.***」と表記)が重要であり通常はホームネットワーク内のルータが各機器に割り振っています。
実効通信速度は、各機器が信号を送信したり受信したりする時の実効的な通信速度です。
放送/動画/画像/音楽などのコンテンツによって速度は異なっており、有線LANか無線LANかによっても変化します。
通信手順は、接続されている機器どうしが通信信号をやり取りする際の手順とその内容です。
どのようなデータ信号を送信したり受信したりしているかを知ることができれば、各機器の特性・性能を把握することができます。

各機器にIPアドレスを手動で割り当てている場合は、“IPアドレス”の設定で本機にIPアドレスを割り当て、ゲートウェイアドレスやサブネットマスクなど、ご使用のホームネットワーク(LAN)に関する情報を入力する必要があります。

「設定なし」を選んだ場合、ホームネットワーク機能は使用できません。

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