ipアドレス 固定できない

ipアドレス 固定できない

WindowsのPCでIPアドレスを固定しようと設定しても、「IP設定を保存できません。1つまたは複数の設定を確認して、やり直してください。」のエラーが出て設定ができないケースがあります。

単純にIPアドレスを固定するネットワーク設定が正しくできないケースが考えられます。

IPアドレスの重複が考えられる場合は、PCの固定するIPアドレスを変更するか、重複しているデバイスのIPアドレスを変更してください。

以上の手順で、DNSキャッシュとWinsockをリセットすることができます。PCが再起動したら、再度固定IPアドレスの設定を試してみてください。

また、固定IPアドレスを設定できても、PCを再起動すると自動取得の設定に切り替わっていたり、「169.254.XXX.XXX」の形式のアドレスが割り当てられてしまう場合があります。

ネットワークドライバーを再インストールできたら、IPアドレスの固定設定をやり直して問題が解決したか確認してください。

VPNクライアントなどのネットワーク関連のアプリケーションが原因で、IPアドレスの固定設定が勝手に変更されるケースがあります。

ネットワークドライバーに問題が起きていることが原因で、固定IPアドレスの設定が反映されないケースがあります。

以上の手順で、IPアドレスを再取得することができます。再取得が完了したら、IPアドレスの固定設定を再度やり直してみてください。

実際に接続中のネットワークを固定IPにするのは簡単です。タスクバー右下のネットワーク接続状況を表すアイコン(無線の場合、有線の場合、未接続の場合)をクリックします。

設定ウィンドウやアダプターのプロパティウィンドウからIPアドレスを固定できない場合は、コマンドを使うと正常に設定できる可能性があります。

現在設定されているIPアドレスに問題があることが原因で、エラーで固定IPアドレスを設定できないケースが考えられます。

IPアドレスを固定しても「169.254.XXX.XXX」の形式のIPアドレスに勝手に変更されてしまう場合は、固定しているIPアドレスがネットワーク上の他のデバイスと重複していることが考えられます。

IPアドレスの再取得を行なっても、エラーで固定IPアドレスを設定できない場合は、DNSキャッシュとWinsockをリセットすることで問題が解決する可能性があります。

正常に設定できたら、IPアドレスが設定した値に変更されたか確認してください。設定を変更してもIPアドレスを固定できない場合は、次の対処に進んでください。

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