ipアドレス 変わる 原因

社内ネットワークが安定しない、つながらない原因のひとつにIPアドレスがあることが分かったのではないでしょうか？「サーバーにアクセスできないから仕事にならない！」と困っている人もいるでしょう。

ローカルIPアドレスは、あなたの会社に設置しているルーターがPCやサーバーなど、それぞれのデバイスに割り当てているものです。こちらもルーターが勝手に別の物を割り当てることがあり、ある日突然変わってつながらなくなることがあります。

サーバーを運用するなら、ローカルIPアドレスも固定してしまいましょう。グローバルIPアドレスを固定していても、ローカルIPアドレスが変わるとルーターが「宛先にサーバーが存在しないぞ？」となってアクセスできません。

自社サーバーなどを運用するなら、そもそもグローバルIPアドレスが変わらないようにするのがおすすめです。そのために役立つのが固定IPアドレスです。これはプロバイダと固定IPアドレスを利用する契約を結ばなければなりません。

ある日突然グローバルIPアドレスが変わっても、自動的に直してくれればいつもどおり接続できるので便利ですね。しかし、DDNSでも変更をすぐに検出できず、修正に時間がかかってしばらく接続できなくなってしまうことがあります。

PCの再起動でも変わるんですか？
こちらは移動時以外は本当に全く変化しないので。
どういう要因があってなのかはわかりませんが
それぞれの環境によってだいぶ異なるんですね。
bunjiさんやGottholdさんのおっしゃるように
直接的な原因はよくわからないがとにかく移動させたときにどこか切れてしまっている可能性が高そうですね。
ありがとうございます。

IPアドレスはネットワーク上でデバイスの所在を識別する住所のようなものなので、IPアドレスが変わったり正しくなかったりするとつながらなくなってしまいます。

IPアドレスというのが、WAN側から見たグローバルアドレスなのか、ルーターから観測しているPCに払い出されたローカルアドレスなのかが不明ですが、いずれにせよIPアドレスが自動取得になっているのであれば、変わらなくはないです。全く電源を切らなくても回線繋ぎっぱなしでネットサーフィンしてる途中でも変わる可能性はあります。しかしながら普通はアドレスが変わっても何も問題は起きません。グローバルもローカルもです。グローバルアドレスは、電源切断を含むWAN側の回線切断で変わりますがISPの事情で変わることもあります。ローカルアドレスは、ルーターのDHCPリース期限切れで変わったりします。自機以外から自機に対して通信が開始されることがない限りアドレスが変わっても特に問題は起きないはずですが、なぜアドレスが変わると問題なのでしょうか？

固定IPアドレスとは、動的IPとは反対で変動しないIPアドレスです。何回接続し直しても、IPアドレスが変わりません。静的IPアドレスとも呼ばれています。

動的IPアドレスとは、常に同じ番号ではなく、変動のあるIPアドレスのことです。一定時間が経過したり、接続をし直したりする際に、IPアドレスが変わります。

Wi-Fiが以前より遅くなったと困っている方に向けて、Wi-Fiの速度が遅くなってしまう原因、遅いときの対処法などを解説します。快適にインターネットを利用するためにも、Wi-Fiが遅くなる原因を把握しておきましょう。

IPアドレスの情報をもとに、Wi-Fiを使ったネットワーク通信がおこなわれるため、取得できないとインターネットに接続できません。Wi-Fi接続時にIPアドレス取得中から進まない原因、対処法などを解説します。

Wi-FiがIPアドレス取得中から進まない原因は複数あります。原因ごとに、どのように対処すべきかが変わってくるので、この記事でお伝えした対処法を試してみましょう。

DDNSとは「Dynamic Domain Name System」の略で、グローバルIPアドレスが変わるとドメインネームと結びつけた情報を修正してくれるシステムです。DNSとよく似た言葉ですが、DNSではグローバルIPアドレスが変わっても修正してくれません。

最近バッファローの無線ランBBルーターで2台を無線で繋ぎました。
NTTのADSLモデムから直接繋いでいた時は、ネットに繋ぐ度に
変わってたのですが、無線に変えてからいつも同じなんです。
（確認くんなどから見られるIP（グローバルIP））
何か設定に間違いがあるのか心配になったり、またセキュリティー面
でも心配しています。
固定IPは申し込んでいません。