url 変換
MyApps ブラウザー拡張機能では、ワイルドカード URL のリンク変換はサポートされていません。
「最終リンク先URL形式への変換機能」を利用して新形式にする場合、一部の場合(手動でURLを設定して変換)を除いて広告の再審査が行われないためスムーズに新形式へ変換できます。反対に、手動で旧形式から新形式にする場合は当該広告に対して再審査が行われます。
最終リンク先URL形式への変換機能を利用すると、指定した広告を一括で新形式へ変換できます。また「最終リンク先URLを自動判定して設定する」を選択した場合、変換に伴う広告の再審査が行われないため、スムーズに移行できます。
リンク変換が有効になっている場合、アプリケーション プロキシ サービスが HTML と CSS を通じて公開されている内部リンクを検索し、それらを変換して、ユーザーの操作が中断されないようにします。 より高パフォーマンスなエクスペリエンスをユーザーに提供するため、MyApps Browser 拡張機能の使用はリンク変換設定よりも優先されます。
HTML作成時には特殊文字やコードの変換が必要ですが、面倒ですよね。ツールでサクッと変換して下さい。
リンク変換機能は、アプリの本文のコード タグ内にあるリンクだけを検索します。 アプリケーション プロキシには、ヘッダー内の cookie や URL を変換するための別の機能があります。
さらに、CSS 内では URL 属性も変換されます。
ここまでURLエンコードについて説明してきましたが、エンコードによって変換された文字列はしかるべきタイミングで元の状態に戻す必要があります。
この元の状態に戻す処理のことをデコードと呼びます。