url 安全
安全性が気になるサイトのURLを入れると、ユーザーの代わりにURLのチェックツールがリンク先に接続します。そこで、前もってサイトの情報やキャプチャ画像などを取得してくれるのです。これらは全てツール内の仮想ブラウザで行われるため、使用しているPCやスマートフォンが危険にさらされることはありません。安心してリンク先の情報を確認できます。
安全なリンク ポリシーの標準および厳格なポリシー設定の推奨値の詳細については、「セーフ リンク ポリシーの設定」を参照してください。
URLの先が安全か否か、グリーン・レッドの2色で判定してくれるサービスです。フィッシングやウイルスなどの脅威はアイコンで表示され、視覚的にわかりやすくなっています。サイト内の画像も確認できます。
次の設定は、安全なリンクのスキャンがメール メッセージ内で有効になっている場合にのみ使用できます。
Update API を使用して、安全でない URL のリストのハッシュ バージョンをダウンロードし、ローカル データベースに保存します。ローカル データベースで一致するものが見つかった場合は、Web Risk サーバーに検証リクエストを送信して、その URL が安全でない URL のリストに存在するかを確認できます。
URLを確認し、危険な状態を100点として安全性の点数をつけてくれるサービスです。結果が出るまで2分ほどかかりますが、そのぶんチェック項目も多く、細部まで調査結果が表示されます。
URL を書き換えず、SafeLinks API のみを使用してチェックを行います: この設定が選択されていると、URL ラッピングは行われません。 サポートされているバージョンの Outlook (Outlook for Desktop バージョン 16.0.12513 以降) では、URL をクリックすると、API を介して安全なリンクが排他的に呼び出されます。
本機能では、「BIGLOBEメール」の本文中に記載されたURLにマウスオーバーするだけで、そのURLの安全性についてのコメントがポップアップで表示されます。フィッシング詐欺サイトやスパイウェアが埋め込まれたWebサイトなど、危険性が疑われるURLについては「このサイトは危険です」といった警告が出るため、有害サイトへのアクセスを未然に防ぐことが可能になります(注1)。
オン: 安全なリンクは、ユーザーがメール内のリンクをクリックしたときに、既知の悪意のあるリンクのリストを確認します URL は既定で書き換えられます。: 電子メール メッセージの安全なリンクスキャンをオンまたはオフにします。 推奨値は選択 (オン) で、次のアクションが実行されます。
調べたい短縮URLを入力すると、元のURLはもちろん、サイトのタイトルやリダイレクトの詳細を表示してくれます。安全性の確認機能もあり、覚えておくと役に立つツールです。
いつでも手軽に使え、ネット上の脅威から身を守ってくれるURLの確認ツール。その解析の仕組みや、安全性の判定材料となる調査内容について解説します。
高レベルでは、メール メッセージ内の URL に対する安全なリンク保護は次のように機能します。
SecURLがあなたのかわりに、リンク先のホームページに訪問。安全・危険度を判定し、危険度とともに、サイトの構成を訪問前に確認することができます。
ご自身のPCを危険さらすことなく、事前に危険度を判定できる仕組みとなっております。とくに危険とされる海外サイトもリスクゼロで訪問・閲覧することができます。
ここまで読んだ読者は、安全にWebサイトを利用するのは難しいと感じているかもしれない。実際、他にも注意するべき点はある。例えば、画面上に怪しい広告がやたらと表示されていたり、誤字脱字や文法の乱れがあったりする場合は、偽のWebサイトに遭遇している可能性がある。
URLの安全性チェックと、ファイルのスキャンが可能なサービスです。ロシアのウイルス対策ソフトウェアデベロッパー「Dr.Web」が運営しています。ブラウザによってはプラグインも用意されているため、導入を検討してもよいでしょう。