apex ヒューズ 強化

apex ヒューズ 強化

二つ目は、ヒューズのアルティメットから、チームが優位性を得られないということがしばしば起きていた点です。確かに敵を捕らえられるのですが、炎は自分自身もその中に踏み込むことを不可能にしており、炎があるせいで捕らえた敵を見ることもできませんでした。この点に対処する方法をいくつか模索しましたが、結局はもっとも分かりやすい答えに行き着きました。炎の輪の中にいる限り、その敵の輪郭が見えるというものです。

開発者コメント:ヒューズは苦戦続きなので、私たちは「ダメージ量を増やす」のとは異なる、二つのチャンスを与えるという手を編み出しました。エーペックスとはガンファイトに終始するものであると信じているため、キャラクターのアビリティが与えるダメージ量は、上げすぎないよう気をつけたいのです。

私たちが見出したチャンスの一つは、ヒューズの戦術アビリティです。特定エリアへの侵入を永続的に阻止するツールではあるものの、現在の持続時間は敵を深刻なほど苦しめるくらい長いとは言えません。継続時間を倍にして、ドアの手前に置けば、ほんのしばらくの間は誰もそのドアを通れないという程度のものにしました。継続時間は倍にしましたが、1秒あたりのダメージ量はそのままなので、火の中で立っていないようにしてください。

ヒューズへの対策として最も活躍しそうなのが「ワットソン」だ。ワットソンのアルティメットはグレネード、クラスター(戦術)、マザーロード(究極)の全てを防ぐことができるため、ヒューズに対するメタ的なキャラといっても過言ではない。

ヒューズのおっさん強くなりすぎじゃね?

Apex(エーペックス)におけるヒューズの立ち回りとスキン一覧です。強化・弱体化内容をはじめ、スキル・アビリティ、使い方やスキン一覧を掲載。Apex Legendsのヒューズについてはこちらを参考にどうぞ。

新たにクラスが追加されるほか、レジェンドの能力にも調整が実施される。どれもメタ環境が大きく変わるような調整となっており、筆者がよく使うパスファインダーはアルティメットが強化されて機動力がより高まるため実装が楽しみだ。ここから調整が行われるシア、ブラッドハウンド、レイス、パスファインダー、ホライゾン、ミラージュ、ライフラインの詳しい調整内容を見ていこう。

アルティメットの調整が行われ、ポータルの展開距離が現時点の約2倍である150mにまで延長される。ピック率はあまり高くないものの、ヒットボックス(体の大きさ)が小さく戦術アビリティで一定時間無敵になれるレイスはいまの段階でも十分強力だったが、アルティメットの強化により攻守ともに行動できる幅が増えるのはありがたい。

Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では日本時間8月4日よりシーズン10「エマージェンス」がスタート。この新シーズンのリリースに先がけて、8月3日にはシーズンパッチノートが公開されています。この記事ではそのうち、ヒューズの強化など4名のレジェンドに関する調整内容を翻訳してお届けします。

開発者コメント:コースティックは強化するのが危険なキャラクターで、ちょっと前目に押し出すだけで、たちまちメタを支配してしまいます。ずっとガスの中で戦い続けるのは楽しくないので、私たちとしては彼が再び支配的になることだけは何としても避けようとしました。

屋内でも屋外でも非常に害悪な連携。ヒューズのアルティメット同様に、HPを削れるコースティックガスの相性は抜群。

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