サーバ修理 サービス
全国約100か所のサービス拠点から、エンジニアが24時間365日お客様先を訪問し、メーカー保守サービス内容に準じた訪問修理・点検作業を行います。機器の修理・交換だけでなく、設定値の復元など個別対応も可能です。
マルチベンダー保守(一括コール受付窓口、各機器メーカーの保守サービスに準じた点検/修理等の保守作業)と組合わせることで、コール窓口を一本化することができ、さらにお客様の業務負荷を軽減することができます。
日本全国対応の第三者保守会社のうち、保守の種類が2種類以上あり、パーツの備蓄量が10,000点以上のEOSL延長保守サービスについて、さらに掘り下げてみました。
クライアントは金融サービスの企業です。システム延伸稼働計画について、より一層の保守費用低減を実現する必要がありました。
それに対して、保守部材の確実な調達のみならず、保守費用の原価低減に成功した結果、概算見積ご提出から1.5年後に最終調整を行った後に発注に至りました。
クライアントは情報サービス系システム子会社です。保守価格や保守サービスの品質に懸念を抱いていたクライアントに対して、EOSL保守サービスの専門施設で保守サービスに専心して取り組んでいることや、一連の検査工程と様々な対策や管理体制などから、品質が保証されていることを示し、クライアントの不安を払拭できました。
メーカーの保守切れ後、自社に合った第三者保守サービスを選ぶには、「保守の種別」や「パーツの備蓄量」に注目するのがポイント。第三者保守には、依頼者のもとに事業者が足を運んで不具合の対応を行う「オンサイト保守」と、不具合が生じたハードウェアを事業者に送ることで修理を受けられる「センドバック保守」、保守契約を結ばずに問題発生時に都度保守対応を依頼できる「スポット保守」などさまざまな種類があります。対応している種類が多いほど希望に合わせて柔軟に対応してもらえるでしょう。
保証期間はモデルによって異なります。サポート サービスのステータスをご確認ください。
サーバー保守サービスには、システムのアップデートやバージョンアップの業務も含まれます。
トラブル防止のために、定期的なサーバーのメンテナンスが必要になります。たとえば、Webサイトやメールのデータ保管場所のディスク容量が増加して、残り容量が少なくなると、機能が停止する恐れがあるので注意しましょう。
IBM xSeriesサーバ保守で、販売終了から年月が経過している機器の保守部材を事前に確保し、長期保守を提案した事例です。
クライアントは鉄鋼業界の企業です。購買用のシステムでリプレイスまでもう数年間使用しなければならない。対象機器はIBM製のxSeries346/236で、既に販売終了から年月が経っており、扱いの難易度が高い機器です。クライアントには事前にリスクを伝え、保守部材を事前に確保し、長期保守に臨む旨の提案を行いました。
サポート サービスは、お使いのデバイスの製品ページで見つかります。サポート サービスのステータスをご確認ください。
「メーカーの代わりに機器の保守をしてくれればそれでOK」というマインドで、情報収集せずに会社を決めてしまったり、保守の目的や求めるポイントを明確にしなかったりすると、導入後に「思っていたサービスと違った」と後悔する場合があります。
ブレイヴコンピュータの第三者保守サービス「つなぎ保守」では、お客様の最寄りの保守拠点にて、お客様ごとに専用パーツを保管しています。ストックするパーツは、世界中の市場から調達したものを自社検品し、定期的にエージング。在庫不足のリスクをなくし、障害発生時にすぐに利用できるよう配備しています。
そのため、不要なファイルを削除して、ディスク容量を抑制することが有効になります。また、アクセス解析の設定を行っている場合は、FTPソフトを使って、アクセスログがサーバー内に複数保存されていないか確認しましょう。
全国約100拠点のサービス網を活かして、万一の障害時にも迅速に対応します。技術からマナーに至るまで多様な教育を定期的に受講しているエンジニアがお客様拠点を訪問し、高品質なサポートを提供します。