月マークがあれば おやすみモードがオンと判別できる
解除後には通知センターをチェックして、大事な通知が来ていなかったか確認するといいですよ。『おやすみモード』を活用して、通知に無駄に振り回されない生活を過ごしましょう!
おやすみモードがオンになっていると、ロック画面とステータスバーにアイコンが表示されます。
おやすみモードは就寝中の通知のオン/オフをカスタマイズできる機能だったが、集中モードでは就寝中に加えて仕事中、料理中、運転中など、さまざまなシーンにあわせて通知のオン/オフをカスタマイズできる。
コントロールセンターで赤枠をタップして(左)、おやすみモードをタップしてオンにする(右)。
そんなときに利用したいのが、「おやすみモード(集中モード)」です。
ただし手動でオンにした場合は、自分でオフに戻しておかないと、ずっと「おやすみモード」のままになってしまいますので注意しましょう。
通常の消音モードでは手が届かない設定も、おやすみモード(集中モード)なら実現できます。
iOS 14までのおやすみモードからカスタマイズの幅が広がり、自分のライフスタイルにあった設定ができるようになった集中モード。オートメーションなどのオプション機能も駆使しながら、勉強したい時間帯や勤務先などで集中モードをオンにしたり、ゲームアプリと連動させて趣味の時間に没頭したりと、さまざまな場面で集中できる環境づくりに取り組んでみてほしい。
月マークがあれば、おやすみモードがオンと判別できる。
集中モードの初期設定は以上で完了。機能がオンになっているかは、コントロールセンターで確認できる。集中モードの適用中であれば、各モードに設定したアイコンが表示されているはずだ。たとえば、おやすみモードがオンなっているなら、三日月のアイコンが表示される。
9月にiPhone15も発売され人気のおすすめiPhoneには、おやすみモード・集中モードという機能があります。
コントロールセンターで赤枠をタップして(左)、おやすみモードをタップしてオフにする(右)。