iphone 新機能 スタンバイ
スタンバイはシンプルだがとても便利な機能だ。ぜひ使ってみてほしい。
スタンバイの利用中には、アプリからの通知も画面に表示される。離席中でも表示されるので、他人に見られたくない場合にはスタンバイの設定を変更しよう。「設定」→「スタンバイ」とタップして表示された画面で設定を変更できる。
一度設定からスタンバイ機能がオンになっているかを確認してみましょう。
しかし、スタンバイの常時表示は一部の対応機種のみとなっているので注意しましょう。
重要な点は、iPhoneの画面をテーブルなどに対して垂直またはやや斜めの状態にすること。水平に置いた状態では画面を上にしてもスタンバイは起動しない。
これで選択したウィジェットがスタンバイモードで使えるようになります。
スタックには別のウィジェットを追加できる。追加の手順は次の通り。表示されているウィジェットを長押しすると、画面左上に「+」が表示される。これをタップするとウィジェットの選択画面が表示される。その画面で追加したいウィジェットをタップする。
「スタンバイモードって名前は知ってるけど、結局使ってないんだよな」「そんなの使わなくても、ただ画面をオフにしておけばいいんじゃない?」
また、スタンバイ機能はデフォルトではオンになっていますが、設定からスタンバイ機能をオフにできます。
初回は、スタンバイの機能を使用するかどうかを問う画面が表示される。これに応答すると、ロック画面に時刻や日付などが表示される。このようにロック画面に様々な情報を表示する機能がスタンバイである。
「連絡先」のポスター。 電話をかけた相手に表示される独自の画面を作成できます。電話をかけると、自分の「連絡先」のポスターが相手の画面に表示されます。写真とポスターを追加する/編集するを参照してください。
「iPhone 15 Pro」シリーズや「iPhone 14 Pro」シリーズのように画面の常時表示に対応するモデルでは、スタンバイの設定に「常にオン」の項目がある。これを有効にするとスタンバイ画面は消灯しなくなる。
ios17にアップデートしたらスタンバイ機能は、デフォルトでオンになっていますが、不具合でスタンバイができない時があります。
スタンバイには3つの画面がある。ここではそれぞれ「ウィジェット」「写真」「時計」と呼ぶ。画面を左右にスワイプすればそれぞれの画面に切り替えられる。
ただし、iPhone 14 ProとiPhone 15シリーズだけは「常時表示」機能が搭載されており、画面を明るくしたままスリープ状態になりません。 その他のiPhoneモデルは、一定時間操作しないと自動的に画面がオフになり、スタンバイモードを再度有効にするには手動でタップする必要があります。