iphone おやすみモード解除
iPhone のおやすみモードをオン/オフにする方法は次の手順です。
「画面をカスタマイズ」では、おやすみモードがオンのときのロック画面の背景、ホーム画面に表示するページなどをカスタマイズできます。
そんなユーザのための機能が「おやすみモード」。名称こそ夜間を連想させるが、朝昼問わずに利用でき、スイッチをオンにしている間は着信があっても呼び出し音を鳴らさない(iPhoneをロック解除している間を除く)。通知も制限可能だ。大切な友人・知人は例外的に着信/通知を許可することもできるので、夕方5時から翌朝までは仕事関係の電話や通知を伴う連絡はすべてスルー、といった使い方が可能になる。
「スケジュールを設定」では、おやすみモードを自動でオンにするスケジュールの設定や、スケジュールのオン/オフの切り替えが可能です。
入眠の際に心地よい音楽を BGM として流してみてはいかがでしょうか。おやすみ時間モードには、優しく眠りをサポートする「安眠サウンド」が搭載されています。安眠サウンドとは、睡眠導入時に最適な BGM をスマホから流せる機能のことです。
「集中モードフィルタ」で、おやすみモードを使用しているときの特定のアプリや iPhone の機能の動作をカスタマイズします。
「集中モード」「おやすみモード」の主な特徴は以下の3点です。
「通知を許可」で、おやすみモードの使用中でも通知を受け取る連絡先やアプリを選択します。
おやすみモードのときに着信音が鳴る原因は以下のとおりです。
設定はかんたん、『設定』→「おやすみモード」の順に画面を開き、「時間指定」スイッチをオン(白→緑)にして開始/終了時刻をそれぞれ登録すればいい。これだけの作業で、毎日特定の時間帯が自動的に「おやすみモード」になるのだ。土日や祭日を例外指定することはできないものの、解除したければコントロールセンターで手動解除すればいいだけのこと。iPhoneに振り回されない静かな時間帯を確保したい、それも毎日自動的に、と願う人にはお勧めの使い方だ。
「集中モード」や「おやすみモード」は、手動で起動するだけでなく、時刻や場所などを指定して自動的に起動できます。
iPhoneの「集中モード」と「おやすみモード」について解説します。「集中モード」と「おやすみモード」の違いや設定・解除方法も説明します。iPhoneユーザーの方は、仕事中や勉強中など、集中したい時に便利な機能を使いこなしてみてください。
「画面をカスタマイズ」で、おやすみモードをオンにするロック画面やホーム画面を選択します。
LINEについては、アプリ内でおやすみモードに相当する機能はありません。
おやすみモードを文字どおり就寝するタイミングではなく、特定の時間帯は原則オンとすることもできる。iOS 9の初期設定では、コントロールセンターや『設定』の画面でスイッチを手動切り替えすることが想定されているが、これを自動化できるのだ。毎日決まった時間になると「おやすみモード」がオン/オフされるので、うっかりプライベートの時間帯に仕事の連絡を受けずに済む。