プロバイダメールアドレス登録サイト
安全性や信頼性の高いプロバイダメールのメリットは、迷惑メールが届きにくく、相手に迷惑メールと間違われにくい点です。ここからは、プロバイダメールの特徴を解説します。
プロバイダメールは3種類の中で最もビミョーかもしれません。年間維持費は高額で、利用者が激減している背景もあって人によっては『プロバイダメールは時代遅れでダサい』という印象を持っていることさえあります。
現在利用されているプロバイダが提供している光コラボレーションに切り替える事で、メールアドレスをプロバイダも変えずに光コラボレーションに転用出来ます。
メールアドレスを残せないプロバイダの多くは、インターネット回線とプロバイダを一体型で提供している通信事業者です。
多くのプロバイダでは、インターネット回線を解約してもメールアドレスのみ引き続き利用出来るサービスを用意しています。
プロバイダを変更(解約)すると、メールアドレスは消滅します。
また、ほとんどのプロバイダではメールアドレスを無料で変更できますが、一部のプロバイダでは、一定回数以上変更すると料金がかかります。例えば、So-netの「メールアドレス変更サービス」では、1年間に10回までメールアドレスの変更が無料ですが、11回目以降は変更1回につき330円(税込)です。
次の項目で、プロバイダごとにメールを全て調べました。
また、ほとんどのプロバイダでは、追加料金を支払うとメールアドレスを追加できます。例えば、So-netは月額利用料110円(税込)で最大10件のメールアドレスを追加することが可能です。
各社月額数百円で、メールアドレスを継続できるオプションサービスを提供しています。
これを利用すれば、引っ越し先でocnからso-netのプロバイダに乗り換えたとしても、ocnのメールアドレスだけを使用し続けられます。
このように、インターネット回線が変わっても、プロバイダが同じ場合は、メールアドレスを継続利用する事が出来ます。
Yahoo!BBは、光回線の契約数で2位のシェアを誇るプロバイダですが、インターネット回線を解約すると同時にメールアドレスも解約になってしまい継続利用する事が出来ません。
なので、ドコモ光を契約すると、最低1個はプロバイダのメールアドレスがもらえます。
プロバイダ提供のメールアドレスを使っている場合、インターネットサービスの乗り換えでメールアドレスが変わってしまうことがあります。
メールがお得なプロバイダは「DTI」です。