プロバイダーメールには以下のような特徴があります
プロバイダーによっては無料で複数のメールアドレスをくれるところもあるので、仕事や趣味などいくつかの目的で使い分けたいという場合も、フリーメールを使わずに済みます。安心してメールを楽しむためにも、プロバイダーメールを利用することが賢い選択と言えるでしょう。
プロバイダーメールとは、 インターネット接続サービスを提供しているプロバイダーが運営しているメールサービスのこと。
プロバイダーはインターネット接続サービスを契約しているユーザーに、無料でメールサービスを提供しているのが一般的です。いつもインターネットを接続するときに使うプロバイダーが、あなたのメールの郵便屋さんだと思ってください。プロバイダーメールは、便利で安心して使うことのできるメールサービスというわけです。
メールサービスには、大きく分けて「プロバイダーメール」と「フリーメール」があります。テキストや画像などのファイルを送受信できるという点では同じですが、この2つにはいくつかの違いが存在します。
プロバイダーメールを1台のパソコンでやり取りするときはPOP方式とIMAP方式のどちらでもかまわない。ただ複数台のパソコンでやり取りするときは、IMAP方式にしないとちょっと困った事態が発生する。
プロバイダーメールには以下のような特徴があります。
世にあるさまざまなメールサービスはおおむね図1の3種類に大別できる。1つめはインターネット接続プロバイダー(ISP)が提供する、いわゆるプロバイダーメール。2つめはGmail(ジーメール)に代表される無料のウェブメール。3つめは登録不要で使い捨ても可能な、いわゆる〝捨てアド〟。これもウェブメールの一種だ。
Gmailとプロバイダーメールを1つに集約する方法はメールアプリで両方をやり取りする方法以外に、Gmail側でプロバイダーメールを取り込む方法がある。Gmailで取り込むときは、Gmailがサーバーに取りにいくか、プロバイダーからGmailに転送するかどちらかだ。