itunes 同期 写真 消える
iCloudのバックアップを有効にしていると、iCloudから消えた写真もバックアップの中に残っています。まずはiCloud設定を確認して、写真の項目はオンにしているかチェックしましょう。後は次の手順に従って写真を復元します。
写真が消える前にiPhoneのバックアップをiCloudやiTunesで作成している場合には、そのバックアップを利用して、勝手に消えた写真をiPhoneに直接復元することが可能です。ただし、この方法の場合には、必要な写真だけを復元することはできず、音楽や連絡先などのiPhoneの全てのデータがバックアップの内容に上書きされてしまいますので、ご注意ください。
データ項目の一覧が表示されますので、「写真」にチェックを入れて、「スキャン」をクリックします。
iPhoneに保存された写真は、同期しているPCからも削除可能です。
ステップ 3.写真を含むiCloudのバックアップファイルを選び、復元の完了まで待っています。
UltDataは、バックアップがなくても、iOSデバイスから削除された写真やメッセージ、連絡先などのiPhoneの各種データを復元できる強力なソフトです。iPhoneの機種変更や誤操作、端末の不具合などのさまざまな原因で消えた写真などのデータを、iCloudやiTunesを使わずに、簡単な操作で復元できます。復元前にデータをプレビューできる機能が搭載されている他、必要なデータのみを選択して復元できるなど、使い勝手の良さが特長です。
iPadに残っている写真ってパソコンから同期した写真だったりしませんか?
・マイアルバムだけ削除している
iPhoneにはマイアルバムと呼ばれる機能があります。マイアルバムに保存された写真は、必要に応じて編集したり削除したりすることが可能です。しかし、マイアルバムを削除してもiPhone本体に保存したすべての写真が消えるわけではありません。
この方法で復元するには初期化を経由するため、写真以外の全てのデータをバックアップしておかないと困る可能性もあります。また、写真だけを復元することではなく、バックアップしたすべてのデータをデバイスに一度復元するので、時間がかかるかもしれません。
・写真がiTunesと同期している
iPhoneで撮影した写真をiTunesで同期し、パソコンと共有している人もいるでしょう。便利な機能ではあるものの、パソコンに画像がある限り同期するたびにiPhoneに写真が元に戻ります。オリジナル写真を削除するまで互いの端末で同期し合うことになるため、いつまで経っても写真は消せません。
写真が削除できない不具合は、メジャーバージョンアップの際に起きやすい傾向にあります。
データのプレビュー画面が表示されたら、必要なデータを選択して「PCに復元」をクリックすると、選択した写真をパソコンに復元できます。
iCloud写真をONにして使用している場合には、iCloudとiPhone本体での操作は同期しています。iPhone側で消えた写真も連動してiCloudから消去される仕組みです。
簡単な共有:自分のアルバムを共有する相手を選んで、簡単に写真やビデオを送信できます。
・iPhone本体が故障している
残念ながらiPhone本体が故障しており、写真が削除できなくなっている可能性があります。本体の購入直後でも初期不良で突然写真が削除できなくなることも珍しくありません。またiPhoneが劣化している場合は、写真が削除できないことに加えて他にも不具合が起きていることがあります。iPhoneを修理するなど早めに対処することが必要です。