コスパに優れたスタンダードモデルのビンディングペダル

膝への負担が少ないビンディングペダルが欲しい方におすすめです

ステップイン・アウトのテンション調節ができるのも特徴。自分好みのテンションにできるため、スムーズに着脱できます。タイムトライアル・トライアスロン・コンペティションなどレース用のビンディングペダルが欲しい方におすすめです。

シマノのロード向けビンディングペダルは、全てSPD-SLクリート専用のペダルとなっているため、SPD-SLクリートに対応したビンディングシューズと一緒に使うことになります。

あまりメジャーではないですが、MTBユーザーやツーリングユーザーに人気があるのがCrank Brothersのビンディングペダル。それぞれのグレードとモデルごとの違いの比較をまとめました。

デュラエースグレードのシマノ最高級となるロード用ビンディングペダル。重量は228gと軽量に仕上がっており、かつ剛性とのバランスも最適化されている。ボディ素材はカーボンコンポジットだ。ペダル軸長はノーマルタイプとプラス4mmのロングタイプをラインアップする。

ルックはフランスの自転車用品メーカー。独自の技術とアイデアで、トップライダーの要望に応える高機能な製品を開発しています。1984年にはビンディングペダル「PP65」を開発しており、現在でも受け継がれる固定方法を生み出しました。

独自のクリップインシステムを採用した両面踏み面タイプのビンディングペダル。前後・左右・角度の3軸でクリート位置を調節できるので、自分に合ったフィッティングを可能にします。関節の負担が少なく、楽に走行したい方におすすめです。

スピードプレイはアメリカの自転車ペダルメーカー。スキーのビンディングから着想を得た従来のビンディングペダルとは異なる構造の製品を展開しています。プロチームへの製品提供もしている世界的に有名な自転車ペダルメーカーです。

マウンテンバイク向けのビンディングペダルは2つ穴タイプのビンディングシューズに対応しているタイプです。シューズの脱着がしやすいので、乗り降りの頻度が高い方に適しています。

ビンディング初心者に最適な、着脱のしやすさが特徴のエントリーグレードのロード用ビンディングペダル。クリートの固定力が弱めに設定され、開口部も大きく設けられているので、ステップイン/アウトがしやすい。一方で踏面はワイドでパワー伝達力に優れており、レースからロングライドまで、オールラウンドに活躍する一品だ。

ビンディングペダルの売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。

信頼のメーカーSHIMANO(シマノ)が手掛ける、サイクリングにもレースにも対応するバランスのいいSPD-SLシリーズのペダルです。初心者向けと言うには上等ですが、確実に心地いい走りを手に入れたいビンディングペダル入門にぴったりのスペックを有します。

コスパに優れたスタンダードモデルのビンディングペダル。ステンレス化した大きなクリート接地面が特徴で、安定したペダリングと高いパワー伝達性能を発揮します。さらに、流動的な動きを可能にしつつ、耐久性に優れているのも特徴です。

ステップイン・アウトを簡単にできるビンディングペダル。テンションの設定幅が広く、軽めのテンション設定にもできます。初心者でも着脱が簡単なので、初めてビンディングペダルを使う方におすすめの製品です。

コンポジットボディのビンディングペダル。耐久性に優れたステンレス製ボディープレートを搭載しており、たわみや摩耗を軽減します。ロードバイク用のスタンダードなビンディングペダルが欲しい方におすすめです。

スピードプレイのビンディングペダルはフィッティングの自由度の高さが魅力。クリート位置を前後左右に微調整でき、フロート角度も変化させられます。膝への負担が少ないビンディングペダルが欲しい方におすすめです。

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