ストレージとはパソコンのデータを保存しておく場所のこと

オフィス付きの中古パソコンは 避けてください

安いノートパソコンを選ぶ時は、自分のしたい作業が快適にできるかをチェックするとよいでしょう。ネット閲覧で使うなら2.5〜3万円、Officeソフトを使うなら4〜5万円、簡易的な動画編集をするなら6〜7万円を目安にしてみてください。

オフィス付きパソコンにインストールされているMicrosoft Officeには、購入したパソコンだけで使えるという制限があります。そのため、オフィス付きパソコンのMicrosoft Officeを、ほかのパソコンへインストールすることはできません。

中古パソコンのメリットは価格が安いことですから、数万円もするMicrosoft Officeをインストールすると価格が高くなってしまいます。そこで非正規のMicrosoft Officeをインストールしていることがあるのです。非正規のMicrosoft Officeは、突然使用できなくなるなどのリスクがあります。オフィス付きの中古パソコンは、避けてください。

CPU(中央処理装置)はパソコンの頭脳ともいわれる部分で、高性能なものほど作業が快適にこなしやすくなります。CPUの主なメーカーはintel(インテル)とAMDの2社です。

オフィス付きパソコンは便利ですが、価格が少し高くなってしまうのが欠点です。特にオフィスソフトを使用する機会が少ない人には、できれば抑えたい出費です。実は使用頻度が少なければ、オフィス付きパソコンを購入する必要はありません。

Dellの15.6型のノートパソコン。Core i3採用で、WordやExcelも快適に使いやすいです。フルHDの画質で、動画もキレイに視聴できる仕様です。

Officeソフトがないノートパソコンでは、急にMicrosoft Officeが必要になった場合に対応が難しくなります。

Lenovoの14.0型のノートパソコン。重量は約1.5kg、幅32.7cmで、リュックに入れて持ち運びもできます。スリムでスタイリッシュなデザインが特長。奥行は24.1cmで、外出先のカフェなどでも広げて使いやすいです。レポートや資料作成などの作業を快適にしやすい仕様。HDMIポートを搭載しているのはうれしいポイント。

また、BTOパソコンメーカーは直接顧客にPCを販売するため、中間業者や小売業者の手数料を支払う必要がありません。このため、製品の価格が家電量販店のPCよりも低くなる傾向があります。

OfficeなしのノートパソコンはMicrosoft Officeがインストールされていないため、オフライン環境ではOfficeソフトを使うことができません。

ストレージとはパソコンのデータを保存しておく場所のこと。容量がいっぱいになると、動作が重くなるなどの弊害が起きます。動画や写真などのデータをたくさん保存する人は、なるべくストレージ容量は大きいほうがよいでしょう。

キーボードを取り外せばタブレットとしても使える、2in1のノートパソコン。10.1型で人気が高いモデルです。タブレット本体のサイズは600gと非常に軽量で、持ち運びが楽。

こちらもUSBやHDMI、Webカメラなどは標準搭載なので、事務作業でも十分使えるノートパソコンです。

それ以外のプライベートでノートパソコンを使うのであれば、マイクロソフトOfficeが必須という訳ではなく、Googleのサービスやその他の互換性があるOfficeソフトでも代用が可能です。

「Chromebookはコンパクトで安価な製品が多いです。データはクラウド上に保存するので、ノートパソコン本体の性能はそこまで必要としません。Google製なので、Androidアプリが使用可能。セキュリティ性も高いです。

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