ipアドレス 取得できない android
接続機器数を減らすことで、IPアドレスを取得しやすくなることもあります。電波を安定させるためにも、現在使用していない機器の電源は切るとよいでしょう。
端末によってIP設定を手動で構成する方法はさまざまありますが、WindowsパソコンのTCP/IP設定を手動で構成した場合はパソコン本体が自動的にIPアドレスを取得できなくなる場合があります。
通常、Wi-FiにスマホやMacなどを接続している時には、Wi-FiルーターがプライベートIPと呼ばれるIPアドレスをスマホやMacなどに割り当ててくれます。しかし、ルーターに何らかの不具合が起こり、このIPアドレス割り当て機能に不具合が起こってしまうと、当然それに繋がっているスマホはIPアドレスを取得できないため、インターネットに接続できなくなってしまいます。
スマホをWi-Fiに接続しようとして、IPアドレスが取得できない状態になってしまって、インターネットに接続できなかったことはありませんか。ではなぜスマホがIPアドレスを取得できない状態になってしまったのでしょうか?一緒に疑問点を解決していきましょう。
スマホやパソコンなど、インターネットに接続できる機械が、インターネットに接続できない理由の一つとして考えられるのが、何らかの理由によりスマホがIPアドレスを取得できないことです。スマホやパソコンがインターネットに接続する際に切っても切れない関係にあるのが、このIPアドレスです。では、いったいIPアドレスとは何なのでしょうか。この機会に一度復習してみましょう。
次の操作でTCP/IP設定画面を表示してIPアドレスの自動取得を有効化してください。
ルーターの再起動で、とりあえず問題が解決された場合でも、ルーターのソフトウェア的な問題が発生している場合には、注意が必要です。もし、ソフトウェア的な問題が発生している場合、一度再起動でIPアドレスを取得できるようになっても、また取得できない状態になってしまうかもしれません。再起動で繋がるようになった場合、念の為ファームウェアのアップデートがないかどうか確認しておくことをおすすめします。
最後にスマホがIPアドレスを取得できない理由としてあげられるのが、スマホそのものに問題がある場合です。
それでもダメなら、スマホのWi-Fi設定で静的アドレスに変更するという方法があります。正確にはルーター側の不具合の可能性も考えられるのですが、スマホ側の設定ということで、ここで解説しておきます。先ほどもいった通り、ルーターには通常それぞれスマホを含めWi-Fiに接続している機器にIPアドレスを振り分ける機能があります。しかし、この機能に何らかの不具合が生じて、振り分け機能がうまく働かず、IPアドレスがうまく取得できない状態になっているかもしれません。このような時には、スマホやPC側で自分のIPアドレスを指定して固定する方法があります。
本ページではDHCPを無効化したネットワークへの接続を実現するためにTCP/IP設定を手動で構成したWindowsパソコンのIPアドレスの自動取得を有効化する(=工場出荷状態の設定に戻す)方法をご案内しています。
パソコン本体が自動的にIPアドレスを取得できない場合、接続端末にIPアドレスを自動的に割り当てる機器(EZCastProや無線ルーターなど)の設定画面にアクセスできなくなります。
接続するネットワーク名やパスワードが間違っていないかを確認しましょう。Wi-Fiルーターは接続する機器にIPアドレスを割り当てる機能があるため、そもそも接続先のネットワーク名が間違っていたり、パスワードに誤りがあるとIPアドレスは取得できません。
先ほどもいった通り、IPアドレスはインターネット上の住所です。この住所がないとスマホはインターネット上には入ることもできませんし、GoogleやYahooなどのサーバーからスマホにデーターを送ることもできません。そのため、IPアドレスはインターネット接続にはとても大切なもので、もし取得できないとスマホを含めパソコンなどは、インターネットに接続することができなくなってしまうのです。
スマホがIPアドレスを取得できない理由として、接続上限に達してしまっていることがもう一つの理由として考えられます。
Wi-FiのIPアドレスとは?IPアドレス取得中から進まない原因!