期限のあるタスクは カレンダーの対応する日に表示されますよ
タスクの管理が重要なら、iCloud カレンダーではなくAppleのリマインダーアプリを使用することもあります。リマインダーは特定の日付や場所に基づいてタスクを管理するのに便利です。
一方で一度使い始めたツールを途中で変えることは難しく、最初に利用するカレンダーツールを選定することは重要となってます。
日々の予定以外にも、やるべきことリストやルーティンを簡単に管理・共有できるカレンダーアプリです。かわいいスタンプが700種類あり、楽しくデコレーションできます。残したい日常や思ったことを記録できるダイアリー機能も便利です。
スマホが一人一台の時代、予定をカレンダーツールで管理するのは当たり前となり、ビジネスシーンではメンバーとの予定の共有が常識となってます。
スマートフォンの縦持ちと相性の良い、縦スクロール型のカレンダーアプリ。各日付ごとに簡単なメモを入力することができ、カレンダー上に表示されるメモは、見出しのみの簡易表示と全文表示を切り替えることが可能です。仕事用・プライベート用など、用途別に3つのカレンダーを切り替えて使用することができます。
Microsoftのタスク管理アプリであるTo Doは、iCloud カレンダーと連携させることができます。To Doで設定したタスクがカレンダーに表示され、スケジュール管理が簡単になります。
月の全ての干支・九星・六曜・二十四節気・その他の雑節が簡単に見られるカレンダーアプリ。標準カレンダーを読み込みでき、予定と暦が一度に確認できます。ウィジェット機能のほか、カレンダーの印刷やPDFでの共有も可能です。
アプリによっては、複数人で予定を共有するのに特化したものもあります。カレンダーアプリ内でチャット機能がついていたりすると、より予定を組むのが円滑になるので要チェックです。
各端末およびOSにおいて、iCloud カレンダーは端末間での同期がスムーズに行えるため、スケジュールの管理や予定の追加が簡単になります。
iCloudに保存されているカレンダーは自動的にアーカイブされます。必要が生じた場合、iCloud.comを使用して、すべてのデバイスでカレンダーのアーカイブバージョンを復元できます。
月・週・日、またはリスト別にカレンダーを表示できるアプリは、色や天気表示などカスタマイズが豊富。やることリストは、定期的に繰り返すよう設定できます。また、位置情報サービスをサポートしているため、イベントに場所を追加することも可能です。
書き込む内容を、自分好みにカスタムできるかどうかもチェックしておきましょう。細かい文字で書かれたスケジュールを一目で分かりやすくするためには、色分けの種類が多いものがおすすめです。iPadで見るカレンダーは全体が見やすいので、色分けすることでより細かく予定を入力しやすくなります。
手書き入力やおしゃれなスタンプを使用して、カレンダーを自由に彩ることができます。写真の貼り付けも可能なので、思い出の記録にも便利です。登録不要で手軽に利用できるので、家族や友人・恋人と予定を共有すれば、予定の調整がしやすいでしょう。
キャッシュされたデータを使用することで、インターネットに接続していないときでも見ることができ、変更内容は次回接続した際にアップロードされます。期限のあるタスクは、カレンダーの対応する日に表示されますよ。また写真やPDFファイルを作成し、Googleドライブ経由でイベントに貼りつけられます。
デバイスのロックを解除せずに、ウィジェットから過去・現在・将来のカレンダーを確認できます。イベントに色を割り当てたり、週のはじめの曜日を選択したりなど、カスタマイズが可能です。また、イベントをタップすると詳細が見られますよ。