ファイルの保存場所を変える

ファイルの保存場所を変える

しかし一方では、「手癖で通知を消してしまった」とか、「過去にダウンロードしたファイルをチェックしたい」というケースもあると思います。そんなときは、ブラウザのメニューから「ダウンロード」を選択しましょう。

ブラウザ以外の多くのアプリでも、ファイルの探し方は同様です。アプリ内にある「ダウンロード」のメニューから、過去に保存したファイルを探せるはずです。

Webサイトからダウンロードしたファイルは、初期設定では「ダウンロード」フォルダに保存されます。

たくさんダウンロードファイルがあるときは、クラウドストレージも活用して、スマホの内部ストレージを圧迫しないことも大切です。

基本的には「Download」という名前のフォルダを探せばOKですが、アプリによっては保存先が異なる場合もあります。「指定した保存場所がわからず、ファイルを探すのに苦労した」という経験のある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

それでも見つからない場合は、ファイル管理アプリを利用して、ダウンロードしたファイルを探してみましょう。

なお、注意点として既にダウンロード済みのファイルは、変更した保存先には移動されません。

ファイルのダウンロード先は、初期設定の「ダウンロード」フォルダから変更することもできます。主なブラウザである、「Google Chrome」「Microsoft Edge」「Firefox」での変更方法を、それぞれ説明いたします。

この記事では、Android端末でのファイルの保存場所の探し方と、保存先の変更方法を説明します。

Android端末でダウンロードしたファイルは、基本的には本体の内部ストレージの「Download」フォルダに保存されます。

新しいファイルで[保存]もしくは、既存のファイルで[名前をつけて保存]をクリックする際、[OneDrive]または[このPC]をクリックし、ファイルを保存するフォルダーを選択します。

ただし、アプリごとにフォルダが独立している場合も多いため、すべてのファイルが一箇所に保存されているとは限りません。

ダウンロードしたファイルの保存先はiPhoneの「ファイル」や、AndroidのFiles by Googleアプリで簡単に調べられるため、すぐに見つけられます。

Androidのスマートフォンやタブレットでファイルをダウンロードしたときに、「あれ? どこに保存したんだっけ?」と困ったことはありませんか?

今回は、Webサイトからダウンロードしたファイルの保存先について、パソコン初心者にもわかりやすく解説します。

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