apex pro アプデ
通常のキーボードは一定まで押し込んだ時点で入力が行われ、同じく一定まで浮かび上がった時点で入力が解除されます。
しかし、Rapid Trigger機能をオンにするとキーを押し込んだ状態から浮かび上がった瞬間に入力が解除されるように。
連打の入力にリリースポイントを意識する必要がなくなるため、より直感的な操作が可能になります。
SteelSeriesのApex Proシリーズといえば、OmniPoint 2.0スイッチを採用することで従来比11倍の速さを実現したキーボードとして発売当初から多くのゲーマーの支持を集めてきました。
そんなApex Proシリーズの全製品に新たなファームウェアアップデートが配信。
なんと、プロゲーマーも御用達のRapid Trigger機能やアクチュエーションポイント調整範囲の拡大オプションが実装されます!
Momentsなどのアプリを使用したくない場合、設定で無効にすることができます。無効にすると、パフォーマンスに影響を及ぼすことはなくなり、バックグラウンドで実行されることもなくなります。 同じことは、SteelSeries Engineにも当てはまります。SteelSeries製デバイスを接続していない場合、GG内のEngineアプリケーションがバックグラウンドで実行されることはありません。Momentsを無効にするには、次のうちどちらを実行します。1. Momentsのギャラリーの上にあるドロップダウンメニューをクリックし、「Gameplay capture(ゲームプレイのキャプチャー)」を無効にします。2。「Settings(設定)」 -> 「Capture and Sound(キャプチャーとサウンド)」 -> 「Allow Moments to capture while gaming(ゲーム中にMomentsでキャプチャーできるようにする)」を無効にします。
Rapid Trigger機能は、特にVALORANTのストッピングやApex Legendsの複雑なキャラクターコントロール、Fortniteの高速建築といった操作の実現に大きな優位性をもたらすことで知られており、プロeスポーツ選手からの支持も厚いです。
あえてRapid Trigger機能のあるキーボードに買い換えたという方も多いと思いますが、既存の製品に新機能が追加されるのは嬉しい限りですね。
Apex Proが好きだったけど今は押し入れに・・・という方はファームウェアアップデートを適用してその効果を体感してみましょう!
⚡マークのチェックボックスをオンにすることで「Rapid Trigger」機能のオン・オフを切り替え。