apex シーズン22
シーズン22からは、各スプリットにレベル60のバトルパスが登場します。価格はすべて同じです。バトルパスの期間が短縮されたことで、より多くの方がトラックに挑戦し、最終的には進化型スキンを入手できるようになるでしょう。2つのバトルパス(詳細は後述)をコンプリートすることで、シーズン全体を通じてバトルパス報酬を2倍獲得できるようになります。また、レベル60以降も最大100まで進めて、バトルパスバッジをアップグレードすることが可能です。
シーズン22から、P2020とモザンビークの2つが二丁拳銃(アキンボ)で使えるようになる。やり方はシンプルに同じ武器を2本拾うだけ(必要な武器枠は1つだけなので、もう1本好きな武器を持てる)。元々どちらの武器も使う人が少ない武器だったが、二丁拳銃化によって実戦で使えるレベルに強化されているので要注目だ。
シーズン22にて、新リスポーンシステムが採用されたモード「リバイバル」が登場。第4ラウンドが終了するまで、味方が全滅しない限り何度でも自動で復活できるというモードだ。リスポーンされるまでの時間は最低30秒で、ラウンドが進むごとに少しずつ伸びていく。
話だけではなく、プレイヤーの皆さんには、新たなバトルパス形式をぜひご自身で体験していただきたいと思っています。そしてすべてのプレイヤーが、最初のスプリットでプレミアムバトルパスを獲得可能となっています。シーズンが開幕したらログインして、最初の2週間で一連のチャレンジをクリアすることが条件です。これは私たちからのプレゼントです。
シーズン22バトルパスの進化武器スキンはP2020。バトルパスを60レベルまで上げると入手できる。スプリット1とスプリット2の両方でバトルパスをレベル60まで上げると、合計2つのP2020進化スキンが手に入る。
以前から告知されていた通り、シーズン2からバトルパスの仕様が変更される。大きく変わるところは1シーズンあたりバトルパスが2つになる点だが、その内スプリット1のプレミアムバトルパスはゲーム内チャレンジを達成すれば無料でもらえるので、1シーズンあたりに必要な購入費用は今までと変わらないので安心して欲しい。
シーズン22は日本時間8/7(水)から開始。開始時刻は午前2時なので、スタートダッシュしたい人は予定を合わせておこう。
シーズン22からマップ内に新たなサプライボックスが登場。赤色のサプライボックスはケアパケ武器が1つ確定で出現し、なおかつチーム全員のアーマーレベルが1段階上昇する。金色のサプライボックスからは超高確率で金アイテムが出現するぞ。
シーズン22では、2022年11月以来となる新マップ「Eディストリクト」が登場。高層の建物が多く、今までで最も高密度なマップとなっている。また簡易版グラビティキャノンのような新たな移動ギミックも追加され、ビルの屋上から対岸のビルの屋上へ移動することができる点も注目だ。
Apex(エーペックス)のシーズン22のパッチノート・最新情報まとめです。シーズン22がいつから開催かをはじめ、新マップや二丁拳銃、バトルパスといった新要素・変更点を掲載。
シーズン22から、練習用モードの「ボットロワイヤル」が実装される。自分以外の全員がボット(CPU)のマッチとなっていて、特に初心者や復帰勢が実践形式の練習を行いたいときに使えそうだ。ボットロワイヤルの実装にあたり、オリエンテーションマッチ(新アカウント作成後の練習用マッチ)は削除される。
シーズン22より、PC版コントローラー(PAD)のエイムアシストが今までより25%弱体化される。CS版は変更なしだが、PCサーバーに来たときは弱体化を受けてしまうので覚えておこう。最終的にエイムアシストを削除することはないが、今後も様々なデータを分析して最善のバランスに近づけていくとのことだ。
シーズン22開始後に新しくアカウントを作った人限定で、ウェルカムパスという無料で報酬を獲得できるパスを受け取れる。チャレンジを達成するごとにキャラの解放やスキンを入手でき、始めるにはもってこいのタイミングなので、Apexに興味を持っている人が周りにいれば誘ってみよう。
これらとは別に、以前からの問題としてチーター被害の報告も続いている。今シーズンはリコンとサポートのレジェンドクラスが調整されるなどして対戦環境に新鮮さが感じられるエーペックスだが、ゲームプレイの環境がいち早く安定を取り戻すことに期待したい。