インスタストーリーリアクション返信
ストーリー上の[お題に参加]ボタンをタップすると、テンプレとして固定されているデザイン(テキストやスタンプなど)が残ったままの状態でストーリー作成画面が展開します。
フォロワーが反応しやすいようなスタンプ(アンケートやクイズ、スライダーなど)を活用。ターゲットに好まれやすい統一感のあるデザインにした結果、ストーリーズ経由のフィード流入を獲得し、フィード投稿のリーチやインプレッション、エンゲージメント数が1.3~1.5倍になりました。
また、同社のアカウントはハイライトを活用し、カテゴリーごとにストーリーズを掲載。アイコンのトンマナを揃えることで見やすいデザインにしています。
なお、インスタ含め、SNSでのデータ通信をもっと気兼ねなく使いたいと考えているなら、より大容量が使える料金プランへの変更もおすすめです。
InstagramのDMでは、メッセージのやり取りをしたユーザーの「オンライン状態」が表示されるようになっており、相手の状況を把握することができます。オンラインのユーザーには緑色の点が表示され、オフラインのユーザーについては、最後にInstagramにアクセスした時間が表示されます。ただし、これらのオンライン状態が分かるのは、以前にDMでやり取りをしたことがあり、かつ自分がフォローしている相手のみとなります。一方的にDMでメッセージリクエストを送っているだけの状態(相手からの承認待ちの状態)では、オンライン状態を確認することはできません。したがって、まったく知らない人からメッセージリクエストを送られてきたとしても、自分が相手をフォローしない限り、相手に自分のオンライン状況を知られることはないので安心してください。また、フォローしているユーザーに対しても、自分のオンライン状態を知られたくないということもあるかと思います。そのような場合には、Instagramアプリの設定画面から「アクティビティステータス」をオフにすることで、オンライン状態を非表示にすることが可能です。しかし、このアクティビティステータスをオフに設定すると、自分の画面上でも他ユーザーのアクティビティステータスがすべて非表示化され、他人のオンライン状況を一切把握できなくなります。
メンションは他のユーザーに対してだけでなく、自分へもできるのがポイントです。
おむつに関する質問や育児に関するエピソードなどをストーリーズで募集。「おむつ選びのポイント(コスパやデザイン、機能面)」や「(商品の)新改良に関する感想」など、ママ・パパが気になる・知りたい内容を質問したり商品についてアンケートしたりしています。
一部のアカウントでインスタストーリーに「レイヤー」機能が追加されています。
リアクションスタンプは、インスタで通常のスタンプよりも簡単にリアクションを送れるスタンプです。X(エックス)やYouTube(ユーチューブ)の「いいね」に似た働きをしています。
インスタのDMは、DM一覧画面、プロフィール画面、ストーリーからそれぞれ送信が可能です。インスタのDMの3つの送り方を見ていきましょう。
Instagramにはストーリーズ以外にもフィードやリールなどがあります。ストーリーズと他機能の違いや特徴、活用ポイントを見てみましょう。
インスタライブでは、芸能人や著名人などがストーリー上にリアルタイムで配信する動画を視聴できるため、インスタ上でしか見られない一面や情報を入手できるのも人気の理由です。
また、インスタでは、成人から18歳未満のDMには制限があります。相手からフォローされていない場合、18歳未満へDMを送ることはできません。
インスタのDMではユーザー同士で直接メッセージのやりとりができ、チャット上では多彩な機能も利用できます。
インスタグラムのストーリーには、写真や動画を投稿する以外の楽しみ方も。代表格は、リアルタイムでライブ配信を楽しめる「インスタライブ」と、ショートムービーの作成・編集ができる「リール」の機能です。