icloud 写真 保存方法

icloud 写真 保存方法

無料の「Basic」プランなら2GB、月額1,500円の「Plus」プランなら2TBのストレージを利用できます。

Googleフォトも、スマートフォンの全ての写真を対象に自動バックアップを設定しておけます。Android端末やPCの場合は、フォルダ単位でも設定が可能。写真管理を楽に続けられますね。

iCloudドライブでは、ファイルや写真、バックアップなどさまざまなデータを保存できます。

iPhoneでは、撮った写真が自動でiCloudドライブ内にバックアップされる機能が搭載されています。そのため、iCloudの容量が許す限り、撮影した写真や動画はiPhone本体以外にもバックアップが保存されます。別の端末に写真やビデオを共有したい時や、機種変更の際に写真アプリ内のデータを移行する時にiCloudドライブが役立つでしょう。

あとアップルの「写真」アプリで見られるというのは、なかなかに使いやすい。普段は日時順に並べて表示しているが、10年以上も撮りためたライブラリから写真を探すには、地図上で表示したり、ワード検索したりできるのが非常にありがたい。あるいは過去の旅行写真を自動でレコメンドする「メモリー」の機能も、なかなかに楽しい機能である。これらはSDカードなど外部ストレージでは難しい機能だ。

たとえば、職場の同じ部署内でファイルを共有し、複数の人が提案や改善案を書き込みながら共同編集することもできるでしょう。ほかにもパソコンで作業したファイルをiCloudドライブ内に保存しておき、同じApple IDでログインしたiPadからアクセスして資料として活用するといったこともできます。

iCloud.comからダウンロードした写真とビデオは元のデータそのままの状態ではないことがあります。

家族や仲の良い友だちと動画や画像をシームレスに共有したい場合、iOS 16.1からは「iCloud共有写真ライブラリ(iCloud Shared Photo Library)」が利用可能です。ここでは、その機能の使い方を解説します。

こうしたクラウドストレージ料金を節約するために、iCloudの写真ライブラリを使わない、あるいは写真データを外部のストレージに移した、という人も少なくないと思うが、本当に消えて欲しくない写真・動画であれば、よく考えて保存しないとダメだ。「デジタルデータは不変」みたいなイメージもあるが、実際のところ、デジタルデータはけっこう消えるので、紙焼きした写真のように数十年後も見られるとは限らない。

WI-Fiなどネットワークを経由して、PC・スマートフォンからは専用のアプリから、SDカード・USBメモリ・外付けHDDなどは直接接続して、圧縮なしで写真を保存できます。もちろん動画の取り込みも可能で、PD-2000シリーズなら4K動画も取り込めます。

iCloud写真を利用中のiPhoneの写真アプリは「iCloud.com」からも見ることができます。アップロード状況がひと目でわかるし、保存済のデータはダウンロードもOK。

ほかにも、写真のバックアップやファイルのダウンロード先としても利用でき、業務効率化だけでなく日々の生活でも有効活用できるでしょう。

ステップ 3.スキャンが完了すると、結果の一覧表示から復元したい写真をプレビューしながら選定して、「デバイスに復元」/「PCに復元」をクリックして復元します。

ただし、iCloud自体が「写真」アプリと同期していない場合、自動バックアップ機能は使えません。写真のバックアップが必要であれば、事前に確認しておきましょう。

ステップ 2.「写真」をクリックして、「最近削除した項目」のフォルダから消えた写真を探しましょう。

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