iphone 4にicloud の写真を入れる方法

パソコンを持っている場合、次の5つの方法でパソコンを通じてiPhoneの間で大量の写真を転送することができます。

iTunesの同期機能を利用して写真を転送できますが、複雑なので面倒です。したがって、iPhoneの写真を転送するために、AnyTransが必要なソフトです。しかも、AnyTransは最新のiOS 18/17とiPhone 16/15シリーズにも支持しています。

iCloud写真をオフにすると写真アプリがiCloudに保存・同期がされなくなります。そして、iCloudストレージに保存済みの写真や動画がすべてiPhone本体へダウンロードされてしまいます。そのため、iPhoneのストレージ容量が増えてしまいます。

iCloudからダウンロード中の写真の隣に雲アイコンがあります。

また、機種変更の際に写真や動画を新しいデバイスへ移動させたいという場合もデータ移行は簡単です。iPhoneの初期設定時に「iCloudバックアップから復元」を行えば、iCloud内のデータがそのまま引き継がれるので、iCloud上の写真や動画もそのまま新しいデバイスに移行させることができます。

もし以上の方法でパソコンの写真をiPhoneに移すこともできなかったら、あるいはiTunesを使うのが難しいと思ったら、AnyTransという専門ツールをすすめます。

iCloud上の写真や動画は見るだけでなくダウンロードも可能です。例えば、iPhoneで写真や動画を撮ったとしましょう。パソコンでwebブラウザからiCloudにサインインをし、写真を選んでダウンロードをすることで、iPhoneからパソコンへ写真や動画の移行ができます。

残念ながら、2023年6月5日にAppleより「マイフォトストリームは2023年7月26日をもってサービス終了する」ことが発表されました（参考：Appleサポートページ「iCloud 写真とマイフォトストリームについて」）。マイフォトストリームを使っていた方にとってはとても悲しいお知らせですね……。今後はマイフォトストリーム以外での写真管理方法を探していく必要があるでしょう。

6.転送が完了したら、新iPhoneで「写真」＞「アルバム」＞「AnyTransからの写真」の順でタップして確認することができます。

以上、パソコンの写真をiPhoneに移す方法をご説明してきました。AnyTransは写真を含むデータを効率的に管理するツールとして世界中で好評されています。ぜひお試しください。

AnyTransは写真を含むiOSデータ全体を1-クリックで簡単かつ効率的に転送、管理、バックアップするソフトです。ケーブルのみでもパソコンからiPhoneに大量の写真・動画を一括で転送できるので、一番オススメです。今回新バージョンがリリースされた後、データ転送の速度も向上させます。

1.写真を開きアルバムタブを開きます。2.下にスクロールしてバーストを選択します。3.バーストの写真が表示されるので、要らない写真を選択して削除をタップします。

AirDropを使っても、Appleデバイス同士で写真を送受信できます。今すぐ使えますが、デメリットがいくつかあります。たくさんの写真をAirDropで転送する場合、失敗することも多いです。また、AirDropはBluetoothを利用してますが、安全かつ確実に転送する方法とは言えません。

iPhoneの写真が一部しか表示されないトラブルには、パソコンまたはiPhoneどちらかを再起動してみることも必要です。

注意点：新iPhoneで写真が既にあったら、その写真が上書きされます。現在の写真データを上書きせずにバックアップからカメラロールを復元するため、iPhoneバックアップの写真をPCに抽出してください。