icloudに保存する写真を選ぶ
使いかたはかんたん。Safariで「icloud.com」にアクセスし、サインインボタンをタップします。サインイン完了後、写真アプリを起動すれば、撮影済写真のアップロードなどの処理が可能になります。
OneDriveの無料プランには5GBのため、これを超える場合、有料のプランへのアップグレードが必要となりますが、Office 365を契約しているユーザーは追加のコストなく大容量のストレージを利用できます。
とはいえ、iCloudに写真を保存しておけば便利に使えます。iCloud写真スイッチがオフのとき写真アプリには現れないものの、WEBブラウザから「icloud.com」にアクセスすれば閲覧OK。iCloud.comのアップデートによって、以前はできなかったiPhoneからのアクセスも可能になり、気軽に利用できるようになっています。