パソコン 携帯 写真

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Androidのデータをパソコンに保存する場合、パソコンとスマホをUSBケーブルで接続します。接続させると、スマホの画面の上部に「○○モードで接続」と表示されます。この○○はいくつか種類があり、ステータスバーを引き下ろしてタップすることで、接続モードを変更できます。

よりデータの安全性を求めるならば、パソコンに移したデータをSDカードやUSBメモリなどに移すことがおすすめです。

パソコンに使われるさまざまなOSに対応しているほか、USB Type-Cケーブルを使えば Android スマホ同士をケーブルで接続してファイルを転送できます。また、その他のファイル転送方法に比べて転送速度も速く安定しているため、比較的サイズの大きなファイル転送に向いているといったメリットがあります。

iOS デバイスや iPadOS デバイスから Windows パソコンにビデオを読み込んだ場合、一部が間違った方向に回転して Microsoft フォトアプリに表示されることがあります。こうしたビデオは iTunes に追加して、正しい方向で再生できます。

「airdisk NW71」は、32GBの大容量保存が可能なので、パソコンを持っていない人でもたくさんのデータを保存することができます。また、スマホやタブレットと無線通信ができるので、本体はカバンに入れたままスマホの操作だけでバックアップができる優れものです。もし外出をしていて、宿泊先に有線LANしかない場合でも、「airdisk NW71」があれば自分専用のWi-Fiスポットも作れてしまいます。
さらに、3000mAh(ミリアンペア時)のモバイルバッテリー機能も搭載しているため、突然のスマホのバッテリー切れの際にも充電できるのは嬉しいポイントですよね。

なお、スマホカメラで撮影した写真の保存先は、機種によって異なる場合もありますが、一般的に内部ストレージの「DCIM」に保存されています。パソコン側の操作でスマホ内のフォルダを選ぶ必要がある場合には、参考にしてください。

スマホで撮った写真をパソコンに保存した場合、当然ながらパソコン本体のストレージにデータが保存されます。

Android スマホからパソコンに写真を送る場合、USB ケーブルで Android スマホとパソコンをつないで写真を送る方法もあります。USB ケーブルをお持ちの方は試してみましょう。手順は次のとおりです。

スマホより大容量の場合が多いとはいえ、パソコン本体の保存容量にも限界があります。

また、Androidスマホとパソコン両方に接続したい場合は、USB-Cのコネクタを搭載したSDカードリーダーを選びましょう。特にこだわりがなければ、Anker(アンカー)製の「USB-C 2-in-1カードリーダー」がおすすめです。

スマホで撮った写真をパソコンに送る方法として挙げたクラウドストレージサービスの利用ですが、こちらも絶対に安全なデータ保存先とは言えません。

たとえば、USBケーブルをパソコンにつないだり、Bluetoothなどの無線技術を利用する方法や、SDカードやUSBメモリ、クラウドサービスを経由する方法などが用意されています。

メリットでも挙げたように、パソコンにスマホの写真を移すことはバックアップの役割も果たしてくれますが、移動先のパソコンも絶対安全とは言えないのです。

しかし、パソコンに写真を保存しておけば機種変更前のスマホで撮った写真はパソコンに残っているので、わざわざデータ移行作業を行う必要がありません。

パソコンに写真を送れば、パソコン専用のソフトで写真加工ができたり、データをバックアップできたりして便利です。簡単にできる方法ばかりなので、試してみてはいかがでしょうか。

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