ipad インターネット共有 出てこない
まずはパソコンでiTunesやFinderの最新バージョンをインストールしましょう。すでにインストール済みでも、最新版でない場合はアップデートをするのが望ましいです。
iPhoneで「インターネット共有」を開きます。
そして「接続方法」にポインターを置き、出てきた「アクセスポイント」を選択すれば設定完了です。
タウンWiFiアプリを使うと、安全な正規のフリーWi-Fiをアプリが検出して自動で接続します。自分でアクセスポイントを探したり毎回ログインしたりする必要がなく、気軽にフリーWi-Fiを活用できます。
iPhone側で「設定」→「インターネット共有」画面にある「ほかの人の接続を許可」スイッチをオフにしていても、接続を求める端末(この場合iPad)から接続操作を行えばInstant Hotspotは機能します。
手順を1つ実行するたびに、インターネット共有に接続できるようになったか確かめてください。
通信の混雑によりうまく接続できないケースもあります。特に昼休みや夕方から夜にかけての時間など、多くの人がインターネットを使用する時間帯は通信が混雑しがちです。通信が混雑する時間帯を避けて時間をおいてから接続し直すと、テザリングを使用できるようになることがあります。
BluetoothやWi-Fiをオフにするのは困るという場合、iPad側で自動接続の設定を変更する手があります。「設定」→「Wi-Fi」画面にある「インターネット共有への自動接続」をタップし、「しない」または「接続を確認」を選択しましょう。これで、勝手にテザリングが始まることはなくなります。
1983年大阪府生まれ。OA機器販売営業、インターネット広告代理店のマーケティング職・新規事業開発職などを経て、2015年4月 株式会社ヒカリオを同社代表と設立。iPhone修理事業の担当役員として商業施設を中心に延べ14店舗(FC店含む)の運営に携わる。2019年7月 iPhone修理事業の売却に伴い株式会社ヒカリオを退職。2019年10月 株式会社フラッシュエージェント入社。「スマホ修理王」の店舗マネジメント及びマーケティングを担当。2020年4月 同社取締役に就任。
インターネット共有をおこなうiPhoneのネットワーク名を選択し、「ネットワークへ接続」をクリックしたら設定完了です。
外出先でインターネットを使うなら、フリーWi-Fiの活用もおすすめです。特に、まだテザリングの有料オプションを契約していない人や、iPhoneのギガが足りなくなることが多い人にとって、フリーWi-Fiは手軽に問題を解決できる手段の1つです。
「設定」>「インターネット共有」でインターネット共有がオンになっていることを確認してください。「インターネット共有」が見つからない場合やオンにできない場合は、ご契約先の通信事業者および通信プランがインターネット共有に対応しているかお確かめください。
そして、他人とネットワークを共有するように、「設定」>「インターネット共有」と移動し、「ほかの人の接続を許可」をオンにしましょう。また、iPhone 12モデル以降、iPad Pro 11インチ(第3世代以降)、iPad Pro 12.9インチ(第5世代以降)、iPad mini(第6世代)をお使いの場合は、「互換性を優先」もオンにします。
急ぎでインターネットを使用しなければならない場合は、テザリングではなくフリーWi-Fiを使う選択肢もあります。近くにフリーWi-Fiのスポットがあるなら利用を検討してみましょう。
テザリングとは、スマホをアクセスポイントとして、外出先などでタブレット・ゲーム機・ノートパソコンなどの機器をインターネットに接続する機能です(*1)。契約回線がない状態の機器(SIMカードをさしていないタブレットなど)でも、テザリングを使えばネットに接続できます。さらに外出先などでパソコンからネットを利用したいときに、Wi-Fiルーターがない・公衆Wi-Fiが見つからない場面があるでしょう。このような場面でも手持ちのスマホからのテザリングをすれば、Wi-Fiがない環境でも通信ができます。