iphone おやすみモード解除の仕方
続いておやすみモードの詳細機能を見ましょうか。
ダークモードのスケジュールを設定するには、「ダークモード」をタップして、「ダークモード」画面で「スケジュール」をタップし、メニューから「なし」、「指定した時間にON」、「日の入りから日の出までON」、「おやすみ時間にONにする」から選択します。
おやすみモードは、手動や時間帯で自動的にON/OFFする以外の使い方もある。たとえば、仕事で取引先へ訪問したときやイベントへ出かけたときなど、特定の場所にいるときや特定の時間内だけ「おやすみモード」に設定して通知を鳴らさなくすることもできる。
また一部の Android スマホでは、おやすみ時間モードで「咳といびきのアクティビティ表示」が利用できます。咳といびきのアクティビティ表示では、睡眠中にご自身が発した咳やいびきなどの音声データを記録して確認することが可能です。
おやすみ時間モードがオンになったことがひと目でわかるため就寝時刻の合図となり、寝る前に際限なくスマホを見続けてしまうのを防ぎたい場合に役立つでしょう。
ベッドで過ごしたおおよその時間は、室内が暗くなり、スマホの動きがなくなった時間に基づいて記録されます。スマホの使いすぎ防止や、ご自身の睡眠時間を調整したいときに役立つ機能といえるでしょう。なお設定したおやすみ時間中は、スマホをオンにして寝室に置いておくことをおすすめします。
「おやすみモード」を有効にすると、iPhoneへの着信や通知などを画面表示や音、バイブでユーザーに知らせてこなくなる。
スマホのアラーム機能を目覚まし時計代わりに使っている方は多いでしょう。そのような場合にも、おやすみ時間モードは有効です。Android スマホの時計アプリでおやすみ時間のスケジュールを設定しておけば、起床時間になると自動でアラームがセットされます。
集中モードの設定で「デバイス間で共有」を使うと、おやすみモードがオンまたはオフになったという通知がほかのApple製デバイスに表示されます。
iPhoneです。設定した覚えがないのですがおやすみモードが解除できません。助けて下さい。
一言でいうと、おやすみモードは、iPhoneやiPadなどのデバイスで通知や電話の着信を制限可能な機能です。このモードをオンにすると、設定した時間帯に通知音やバイブレーションをオフにすることができるため、睡眠中や集中したいときに邪魔されることが少なくなります。
今回の記事ではおやすみモードについて以下の内容を解説しました。
おやすみ時間モードでは、設定した時間になると自動で画面がモノクロに切り替わります。ホーム画面だけでなく、Google Play ストアからダウンロードしたアプリや、YouTube で再生される動画もすべてモノクロになるのです。
「なし」を選んだ場合、ダークモードが自動的に解除されることはありません。また、「おやすみ時間」はDigital Wellbeingで設定できます。
古いバージョンだと不具合が起こることがあります。iOSアップデートは、一部のソフトウェアの問題やバグを修正するためにリリースされますので、おやすみモードの問題を解決する可能性があります。設定でiOSが最新であるか確認し、iOSバージョンが古すぎる場合は最新iOSに更新しましょう。