dnsサーバ 設定

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また、PSPやPS3などを有線で繋いでいる場合や、ケーブルテレビによるインターネットサービスを使っている場合にも、DNSエラーが起きる場合があります。その場合、IPv6プロトコルを無効にした状態で再起動して、ブラウザのプロパティにある優先DNSサーバーを「8.8.8.8」、代替DNSサーバーを「8.8.4.4」に設定して、エラーが解消されるかチェックしてみてください。

一般的に、パソコンやタブレットなどの端末は、LANケーブルやルーターなどを経由してインターネットに接続しています。ルーターの電源が抜け落ちていたり、コードが別の端子に挿さっていたり、無線LANの設定がOFFになっていたりするとインターネットに接続できません。気づかないうちに発生していることもよくありますので、インターネットの接続状況を確認してみましょう。

設定はレンタルサーバとドメイン事業者の管理画面で行います。レンタルサーバの管理画面でDNSサーバ名を確認し、それをドメイン事業者の管理画面で入力しましょう。これで、レンタルサーバ側のDNSサーバとドメインが紐づけられたことになります。

ご契約の通信事業者から、DNSサーバの指定があった場合に設定します。

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続いて、DNSサーバの設定でエラーが発生した際の確認事項を紹介します。

Windows OSで無線LANのアクセスポイントモード共有接続を行なっている場合や、無線LANで共有接続をしている場合に、DNSエラーが発生する場合があります。どちらの場合も、DHCPと呼ばれるホストに設定情報を伝送するためのクライアントサーバーがIPアドレスを自動的に割り当てるのに失敗していることが原因だと考えられます。

また、DNSサーバの設定でエラーが生じた際の確認事項は以下のとおりです。

これは単にアクセスが集中しているせいで起きるエラーなため、時間が経てば解決します。しばらくしてから再読み込みしましょう。設定の変更などは特に必要ありません。

DNSサーバーを自動設定に戻す場合は「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にチェックをして、[OK]で閉じます。

まずはISPや回線業者の影響を受けにくい、という点が挙げられます。他社のDNSサービスを利用する場合、サービスが停止している場合には自社のDNSも停止してしまいますが、自社で構築・運用を行えばそうした事業継続上の危険性は低下します。また、組織変更などによりIPアドレスの追加、サブネットアドレス変更などネットワーク構成に変更が生じた場合にも柔軟に対応することができます。さらにアクセス状況もログなどで確認できるため、セキュリティの向上にも期待できるでしょう。また、社内から外部DNSサーバーへのアクセスが減少することにより通信速度が改善するなどのメリットもあります。一方、社内でのDNSサーバー運用を考えた場合にはデメリットもあります。365日24時間の運用を求められますし、何らかのトラブルを生じた場合には自社で対応する必要があります。また、ネットワーク構成に変更が生じた場合にも自社で設定を変更する必要があります。それなりの専門知識を備えたスタッフを用意しなければ適切な運用は困難といえるでしょう。

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