ipad 資料共有
iPadを用いたペーパーレス会議を行う際には、上でも少し触れたように、まず会議開始前までにプレゼンターが資料を専用のサーバーに登録しておく必要があります。会議の参加者はiPadアプリからそのサーバーにアクセスすることで、登録された資料を閲覧することが可能に。 もしくは、会議の場でドキュメントなどのURLを共有し、参加者全員で閲覧するという方法も一般的です。
また、バックアップや管理も簡単で資料の紛失やファイリングミスなども防げるでしょう。情報漏洩対策をする上でも、ペーパーレス化によるメリットは大きいと言えます。
Handbookなら、コンテンツ配信を管理者が中央制御でき、複数現場でも一括更新することができます。複数の現場、事務所にまたがる資料でも、中央から一括でミス無く追加/更新管理でき、これまでの印刷コスト、配送作業、差し替え作業が不要になります。プッシュ通知設定やユーザー閲覧履歴機能も持ち合わせている為、確実に情報を伝えます。
長年紙の資料で会議に出席してきた人にとって、紙がない会議は慣れないため、ストレスになるかもしれません。 そのような人がiPadを持って会議に出席しても、うまく資料を見られないなどして、議論から置いていかれてしまいます。
Handbookを使うと、コンテンツの使用状況が把握ができるため、どの資料がよく使用されているのかなどを分析が可能です。
すると事前に資料を読み込めるため、内容を十分に理解した状態で会議を始められるようになるのです。さらに、誰が何をやるのか、いつまでにどこまで進めるのかなどを資料に追記しながら会議を行えば、会議の後も資料を議事録として全員で共有できます。
ペーパーレスにすることで紙のコストを削減できるだけでなく、会議における無駄な時間も削減できます。 紙の資料の場合、会議の前に準備して配布するため、基本的には会議が始まって資料が配布されてからでないと、内容を見ることができません。しかし、クラウド上に用意した資料ならどうでしょうか? 会議に参加する社員だけがアクセスできるようにしておけば、資料データが完成した時点で参加者全員が閲覧することが可能になります。
Handbookは、コンテンツによるPDCAを回す仕組みも兼ね備えていることが大きな特徴です。単なる資料配布ツールとして使用するだけではなく、管理者が公開ユーザー範囲や有効期限などを設定し、情報をセキュアに扱えます。
営業現場で価値ある情報を伝え成約率を高めるためにはどのような資料を使うべきか、管理者側で実績把握することで営業パフォーマンスの平準化の重要なデータとなります。パフォーマンスの高い資料を組み合わせオリジナルのコンテンツを作成することが可能です。
また、タッチペンを使って資料に書き込みをできる機能が搭載されているものも。 こちらの機能はiPadを活用する際に活躍します。
メールやウェブダウンロードなど従来の方法で配布した場合、タブレットやスマートフォン本体のアクセスしやすい場所に保存されます。各自に配布された後の資料はメール転送やウェブアップロードによる不正流出の可能性も高く大変危険です。
iPadを活用したペーパーレス会議とはその名の通り、iPadを用いて行う会議のことで、資料共有などをオンラインで完結させるものです。 紙資料を用いた会議をおこなう場合は、会議前に印刷・整理・製本・配布をしなければなりません。しかしiPad会議の場合には資料を専用サーバーに登録するだけなので、それらの手間を省くことができます。
Handbookなら、アプリ内でコンテンツを保存管理し、資料の不用意な流出を防ぎます。さらに、Handbookのアプリ外への持ち出しや閲覧アカウント権限、閲覧有効期限の設定等もできるため、よりセキュアに資料を管理することができます。
こうした会議では、資料の権限設定によっては、iPadから資料に書き込みをすることも可能になります。
Handbookは管理者が手軽に会議資料、商品カタログ、動画、PDFなどのコンテンツをスマートフォンやタブレット、PCに配信できるクラウド・サービスです。またコメントやアンケート結果、現場の閲覧状況などがグラフ形式で確認できるので、すぐにフィードバックいただけます。