ダウンロードしたファイルが開かない
OSの状態やストレージの空き容量、通信環境などに問題はないのにダウンロードできないときには、Android本体の故障が原因の可能性があります。
ダウンロードしたサイト・場所を覚えている場合はもう一度アクセスして、再度ダウンロードしてみましょう。その際、Wi-Fi回線を使うことによりダウンロードの挙動が安定するようになります。
「ダウンロード」のアプリに探しているファイルがあるか確認しましょう。
Androidスマートフォンを使う上での長所の1つに「ファイルダウンロードができる」という点があります。画像はもちろんですが、PDFなどパソコン向けファイルもダウンロード・閲覧することができるのは魅力ですよね。
Androidのストレージの空き容量の不足が原因で、ファイルやアプリのダウンロードができないこともあります。ストレージとはファイルやアプリ、システムプログラムを格納する倉庫のようなもので、スマホの機種によって違います。
携帯電話会社や通信会社などのキャリアとの契約状態によっては、速度制限がかかってしまいダウンロードする速度が極端に遅くなってしまうことがあります。
スマホ本体に SD カードを挿入できる機種であれば、[ダウンロード場所] をタップすると、ダウンロード ファイルの保存場所を SD カードへ変更できます。
ダウンロード ファイルを探す際は、Files by Google などのファイル管理アプリを使うとよいでしょう。Files by Google では、ファイルが種類別に整理されているので探しやすく、ファイル名で検索することも可能です。他にも、ファイルの共有や削除なども行えます。
アンチウイルスソフトウェアを有効にしていると、ダウンロードに時間がかかり、「ファイルが壊れている」メッセージが表示されることがあります。エクスポートをダウンロードするには、ソフトウェアを無効にする必要がある場合があります。
ここでは、表示されないダウンロードしたファイルを復元する方法4選を解説します。1から復元方法を試すことで、ダウンロードしたファイルを復元することができるでしょう。
消えたダウンロードフォルダの謎。アクセスできない。
このような場所を避けてダウンロードしてみましょう。
結論からいえば、ダウンロードフォルダのパスが勝手に変更されていたことが原因でした。
「Downloads」とはダウンロードをしたファイルが格納されるフォルダです。Downloadsを開くことにで、ダウンロードしたファイルをいつでも開くことが可能になります。
ダウンロード ファイルが画像や動画であれば、Google フォトなどの写真管理アプリで探すのが便利です。Google フォトにはバックアップや画像編集などの機能もあります。