ストーリーズは24時間後に自動的に削除されます
一部のアカウントでインスタストーリーに「レイヤー」機能が追加されています。
ストーリーズでは、写真や動画を通じて日常の瞬間をシェアし、大切な人や興味があることをより身近に感じることができます。ストーリーズは24時間後に自動的に削除されます。ストーリーズは、すべてのフォロワーか、親しい友達リストとシェアするよう設定できます。さらに、ストーリーズハイライトとして自分のプロフィールに追加することもできます。
閲覧履歴(足跡)や投稿可能な動画の長さなど、ストーリーに関する気になる疑問についてまとめて答えています。
ストーリーの作成画面を開くと、画面下のカメラボタンの隣に、イラスト付きの丸いボタンがいくつか並んでいます。このマークがARエフェクトボタンです。タップするとエフェクトが画面に反映されるので、シャッターボタンを長押しで動画撮影する、あるいはタップで写真を撮ってみましょう。
プロフィール画面のメニューボタンから[ストーリーズとライブ動画を非表示]を選択し、「ストーリーズとライブ動画を表示しない人」へ進みます。
投稿するストーリーごとに個別でコメントをオフにするといった設定はできないので注意しましょう。
ストーリーズトレイで緑の輪っかに囲まれたアカウントを目にしたことはないでしょうか。これは「親しい友達」に限定公開されたストーリーです。
該当する相手にチェックを入れ、右上の[完了]をタップ。これで、当該相手に対してストーリー(ライブ動画も含む)を非公開にできます。
投稿者からストーリーに寄せられるメッセージ、あるいはストーリーのシェアを制限する設定も用意されています。メッセージの制限を活用して、誹謗中傷や不快なメッセージを受信しないよう対策をしているアカウントも少なくありません。
投稿後24時間以内のストーリーを復元させると、ストーリーズトレイへ戻り、24時間以上が経過しているストーリーはストーリーズアーカイブへ保存されます。
ストーリーズをプロフィールにハイライトとして投稿することで、24時間以上シェアできます。
このように、ストーリーが再生されてもメッセージが送れない状態となるので、知らない人からストーリーのコメントをDMで送られることもなくなります。
では、投稿者はどのようにストーリーでコメントやシェアを制限しているのか?
ストーリーズでは、日常の瞬間を映像として切り取り、特別な出来事に焦点を当て、自分らしさを表現できます。テキスト、音楽、インタラクティブなスタンプ、フィルター、GIFを使って生き生きとストーリーを伝えましょう。
フィードへのコメントは、不特定多数のユーザーに公開されることになるのに対し、ストーリーの投稿へのコメントとDMは、自分と相手だけの間でのクローズドのやり取りとなります。